CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

タイヤ交換とホイール組み換え

2019年12月3日
冬タイヤに交換しました、


昨年は古いスタッドレスを夏タイヤ代わりに使い潰そうとして意外に減らなかったのと、あまり凍結することもなかったので冬になっても交換せずにそのまま冬タイヤとしても履いていたのですが、

その前に買ってある冬タイヤも使わずに保管していても劣化するだけなので今年はきちんと交換して使うことにしました、

さて、妹が冬タイヤを買い替えて、その際に古いアルミとスタッドレスのセットを処分すると言うのでそのアルミをもらうことにしたのですが、

keiのハブ径が60mmという情報がネットに流れています、
実測で54mmという情報もあってはたしてスペーシアについていたアルミがそのままkeiに付くか?と思い、色々調べ知恵袋でも聞いて(^_^;)
まあ社外品のホイールだから大きめに作っているだろうと思いつつ、
あらためてkeiのハブ径をチェックすると・・・


ホイール取付面からハブの縁が出っ張っていません、


前側もそうですね。
これなら多少ホイールのハブ型が小さくても問題なくハマります、
悩んでいたのが馬鹿みたいでした。


で、知り合いの整備工場でアルミについていたタイヤを外して処分してもらい、
鉄タイヤに付いていたスタッドレスタイヤを入れ替えてもらいました。

組み換えが1,200円x4
古タイヤ処分が300円x3
消費税込み合計6,600円、


古い鉄ホイール処分代が無料、バランスがサービス、取り外しも無料同然と普通の量販店に頼むのに比べてかなり安く上がりました(^_^)



このスタッドレスタイヤ、サイプがオープンじゃないのでブロック剛性が高く、
keiの車重の軽さも相まって普通の夏タイヤ並みの剛性感があります、
ゴム自体もスタッドレスタイヤにしては硬いということもあり、

その前に履いていたチープな夏タイヤよりドライグリップもウエットグリップも上で、更に全体の剛性も変わらないというよくできたオールシーズンタイヤとして便利に使えます(^_^)


もらったホイールは13x4.00B PCDは100


ですが、写真を取って気がついたのが
オフセットが58mm


keiもスペーシアもオフセットは45mmなので、
13mm内側に入ることになります、

妹が履いていたスタッドレスタイヤは外側のショルダーが片減りしていたのではそのせいかな?

それはいいとして、
スペーシアでは145/80R13だったのが、keiでは155/80R13になるので、
タイヤの幅が少し広くなっててインナーフェンダーなどに干渉するのではないかと心配ができました(´・ω・`)

安くあげようとすると考えることが多いですね(^_^;)

今更タイヤ交換して試すのも疲れるだけなので、来春のタイヤ交換の時に検証して、だめだったら思い切って新品のアルミと夏タイヤを買うことにします。

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