CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

湿潤療法の絆創膏

 傷口を乾燥させないで体液に浸っていたほうが早く治るしきれいに治るってのが湿潤療法、

昔の乾燥させたほうが良いってのから急激に常識が入れ替わった一つの例。

で、

腕をちょっと引っ掻いて傷ができて瘡蓋ができたら剥いじゃってまた最初からやり直しってことを2〜3度繰り返したので湿潤療法用の絆創膏を使ってみた。

元祖とも言えるケアリーブなら万全だと思うが、いかんせん高いので使うのがもったいない(^_^;)


ところが最近100円ショップにも湿潤療法用の絆創膏がいくつも並んでいるので、
試しに買っておいた物があってそれを使ってみた。

まずは薄型ハイドロコロイド絆創膏

貼ったら皮膚に同化してほぼ見えなくなった、これはすごい。
でも数時間後には汗で剥がれはじめた_| ̄|○
夜まで完全に剥がれることはなかったけど、一日中ぺろぺろと剥がれてくるのを押し付けるという繰り返しで嫌になる(^_^;)

夜に剥ぐとだいぶ治っていた。

次に貼ったのはこれ、風呂に入って寝る前に貼った、

「早い・キレイを目指す救急ばん」
これが商品名?

これは汗をかいても剥がれず翌日風呂に入って剥がすまでくっついたままだったので快適、
物を持った時にこすれるとパッド周辺部が浮いて剥がれそうかな?ってこともあったけど最後まで耐えた、

入浴時に剥いだら傷口はほぼ完治してかさぶたの気配もなかったので2日で治ったことになる。
前のかさぶたできたら剥いじゃってやり直しってことを三日間くらい繰り返したのが馬鹿みたい(^_^;)







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