CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

Baby-G BG-320 電池交換

個人的におまけだと思ってるBaby-Gもせっかくなので電池交換してみます。


  • プロテクターを外し、
  • ベルトを外し、
    ※もちろんBaby-Gの裏ぶたを開けるときもベルトを外すのが基本です、ベルトを外さずに裏ブタの開け閉めを行うと非常に高い確率でパッキンを噛んで防水性が無くなります。
  • そして裏ぶたを開けます。


電池はCR1220で、この頃のBaby-Gによく使われています。
  • 電池を交換し、
  • リセットをして、
  • 裏ブタ周りを綺麗に拭いて、
  • パッキンをシリコンオイルでグリスアップして、
  • 裏ブタを閉めます、
    ※裏ブタを閉めるときはあらかじめ指でフタをしっかり押さえてからネジを締めます、ネジを締める力で裏ブタを閉めようとするとパッキンを噛みやすいだけでなく、ネジ山を潰しやすくとても危険です。


ところで、今回は裏ブタのネジは全てしっかりしていましたが、

古いBaby-GはG-SHOCKの比較にならないくらい裏ブタのネジ山を潰しているものに当たります、

以前古いBaby-Gで色々遊んでいた頃は5台に1台の割合でケース側のネジ山が潰れていました、
一か所だけ潰れているのが多かったのですが、たまに2箇所3箇所と潰れているの見ると、なんでそんなに潰すのかな_| ̄|○

と思います、

今回久々にBaby-Gをいじってそれを思い出したので、
もしかしてBaby-Gのネジは細いんじゃ?
と思い写真を撮ってG-SHOCKのネジと比べてみると・・・

太さは変わらないじゃん(´・ω・`)
左がBaby-G用、右がG-SHOCK用です、

頭は小さくて全長が短いけど、そのせいでうまく締められないのかなぁ・・・

電池交換後のチェックもOK
バックライトが明るいですね、


数字がG-SHOCKと比べると小さめですが、液晶表示がシンプルなおかげで視認性がよく、
老眼でも意外によく見えます(^_^;)

試しに付けてみると久々のBaby-Gが腕にしっくり来ます(^_^)

ベルトの穴もそこそこ余ってチプカシ並の長さは有ります。



プロテクターを外すとすっきりしますね、
プロテクターの有無でいつも悩みます。

あと、G-SHOCKはスケルトンが黄ばむとあまり気持ち良いものではありませんが、
Baby-Gに関しては以前から黄色いスケルトンに好印象を持ってる私です(^_^;)


軽いし、腕へも適度にフィットするし、
最近またチプカシを買おうかと迷っていましたが、これがあればチプカシはいらないかも(^_^;)

コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591