CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

黒だと思ったらグレーだった、DW-056SD-8SJF


出品画像を見た時は黒なのにグレーっぽく写ってるいなぁと思っていたのですが、

実物が届いたらそのまんまグレーでした(^_^;)

加水分解で崩壊するか一か八かの賭けでしたが、黒じゃなくて塗装仕上げのグレーだったのでその心配は殆どなくなりました。

メーカーサイトはこちら
2001年4月モデル。



白いペンキが付いていますが、
元々ドラゴンの模様が入っているので、最初っからそういうデザインっぽくてかっこいいです、

ベルトは通常のDW-5600と違って幅広タイプです。


角の塗装は剥げていますが、地の色も同系色なので気になりません。
無塗装の黒と違って加水分解しにくいので安心してベゼルを外せます、ボタンの出っ張りも小さいですし。



ベゼルの裏側はそこそこ汚れています



裏ブタの裏側は綺麗でした、

ところで、
ここまでデジカメのホワイトバランスが違っているのに気が付きました_| ̄|○
ここからが正解です。



ボタンの動きが渋いのでボタンを外して分解洗浄します、



パッキンは針金に通しておくと無くしませんし、向きも間違えません。



洗浄完了
地明かりで撮ったのでホワイトバランスがまた違います(^_^;)


裏ブタのパッキンが延びて溝に収まりにくかったので新品に交換、
これで手持ちの新品のパッキンの在庫は0に、

電池交換をして組み立て、
電池は新品が無かったのでキーライトから流用(^_^;)
後で新品に交換します。



液晶パネルがちょっと青いんですね、



洗ったらベルトの白いペンキは殆ど落ちてしまったのですが、表面はいい感じに残りました。


グレーのトーンが絶妙でいいですね、



分解掃除が終わって型番を調べてから分かったのですが、DW-5600じゃなくてDW-056なんですね、



あと、この色、グレーじゃなくてメーカーサイトには渋目のシルバーって書いていました。
新品の時はもちょっと明るかったのかな?

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