CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

液晶が真っ赤なDW-5000

メルカリで液晶が真っ赤な珍しい5600を見つけたので購入、
ベルトも切れているジャンク品です。




ベゼルも崩壊してます、外すときにばらばらになるでしょう。



変わった遊環が付いています、



と裏を見るとスクリューバック、

メーカーサイトで調べるとDW-5600じゃなくて20週年記念モデルのDW-5000ML-1JFでした。




2003年発売なので12年経ってますが、かなりヘビーな使われ方をしてきたようですね、



保持器に固定すると裏ブタはあっさり開きました。



平成18年に電池交換済みで8年経ってます、




金属の丸いプレートは供回り防止用の金具、




モジュールはDW-5600Eと同じ1545



ケースからボタンを外して超音波洗浄機で洗浄しました。

当然ベゼルは崩壊してます(^_^;)




ベゼルとケースの間に入ったゴミ等でケースもかなり荒れています、




ボタンもグリスアップして電池交換

無事動きました。




このモデルはスクリューバックなのに現行のDW-5600Eとベゼル及びベルトが全く同じ形状なのがありがたいです、

少し前に入手したDW-5600Eのベゼルを取り付けてみます。



ベゼルが古くて少し伸びてますねぇ



ところで、ベルトの付け根が当たる部分のスクリューバックが削れていますが、

かなり大きく削れている部分は今回のベルトが当たる位置から進んでいて、

現在のベルトが当たる部分の削れ方は少しです、

新品の時の締め付け位置より、その後電池交換した時のほうがきつく締めたのかな?




ベルトも付けて完成、

グレーのベゼルが前面パネルのグレーと偶然マッチしました(^_^)



が、

その後、社外品のベゼルを試しに入手することにしたので

臨時に壊れたベゼルを付けておきます。


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