CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

サキカンがぼろぼろなのは初めて見ました、DW-6900 W.C.C.S.

変色しちゃうと元の色がわからなるんですが、遊環の色から考えると多分これ→メーカーサイト




ヤフオクでの説明ではサキカンの先がちょっとかけている程度だと思っていましたが、
改めて見るとベルト通し部分がごっそりなくなっています、



ちょっと力を入れるとボロボロに崩壊します、
サキカンが崩壊するのって初めて見た・・・



ベゼルには全く問題はありませんが、無駄な力をベゼルにかけないように念には念を入れて先にボタンを外してからベゼルを外すことにします。




裏ブタを開けると年式(1997年5月発売)の割には綺麗です。



裏ブタの裏側も綺麗な方、




ボタンを外してからベゼルを外します、



今回はガラスに文字がプリントされていたりケースに特殊な事情がないのでケースもいっしょに洗浄出来ました。



洗浄が終われば次はベゼルとベルトを染色します、
染料はコールダイホットのスカイブルー、

ベゼルの加水分解が進んでいるとこの段階で崩壊するものもあるのでちょっと緊張します、




黄色+スカイブルーで綺麗な緑色に染まりました。
崩壊の兆候もありません(^_^)



ベゼルをケースに取り付けてからボタンを取り付けます。



CR2016の在庫がなかったのでキーライトから電池を取り出して臨時に取り付け、
組み立てます、




壊れたサキカンは手持ちのサキカンを取り付けますが、
何色を取り付けるのか悩みます。

グレーか?




黒か?



青か?



白か?




薄いグレーか?




とりあえずグレーを付けることにします。




主張しないグレーが万能かな?




バックライトを点灯させるとマンタが浮かびます。




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