CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ちょっとリメイク&染色、DW-9200K-7T

DW-9200Kはいわゆるイルクジモデルです、




バックライトを点灯するとクジラの画が浮かぶのですが、このせいで肝心の時間の視認性が悪いです(´・ω・`)

そこでクジラの絵がプリントしているシートを取り除くことにします。




スクリューバックなので保持器とオープナーを使用




モジュールを取り出し、



電池を取り出し、



裏側の金具を取り外しますが、ネジは一切使ってなくてスナップ方式で止まっているだけなので金具をあおって外します、




基盤が出てくるので、



基盤も上につまむと外れてきます、



ひっくり返して液晶パネルを外すとクジラの絵が書かれた透明シートが出てくるので、



クジラの絵のシートを取り除きます、



もとに戻す時のために綺麗に不織布で保管します、



あとは外した逆のとおりに組み立てるだけ、
液晶をはめる時だけちょっと慎重に行えば後はぱちぱちっと簡単に組みあがります。



これでバックライトが点灯したときもすっきり見やすくなりました(^_^)



ベゼルを外したついでにベゼルとベルトも染色することにします。
まずはお酢を5g


次に染料(コールダイホット)を1g



こんな感じ、



そこに沸騰したお湯を入れて軽くかき混ぜて、




ベルトとベゼルを投入



5分位経ったら取り出して



濃さをチェック、
変色が進んでいなかったので綺麗な青に染まりますね(^_^)



いい感じに染まったので表面を食器洗い用洗剤で洗います、



装着前はちょっと薄いかな?という濃さでやめとくのがポイント、



取り付けると濃く見えます。




遊環は熱湯に入れると縮む材質なのでそのままで、どうせ綺麗に染まらないし。

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