CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

レストアG-SHCOK G-COOL GT-004


G-COOLはいまいち人気がないので私にとっては狙い目です(^_^;)

今回入手したG-COOLのメーカーサイトはこちら


ベゼルが真っ黒なG-COOLは珍しいですね。


GT-004はオートELバックライト付きなので夜間に便利です。


裏ブタを開けるとそこそこ汚れています、
1998年モデルなので、17年前ですから、この程度の汚れは普通ですね、


電池交換年月日が記載されていますが・・・
そこに書いちゃダメでしょ(^_^;)



ボタンの動きが悪かったのでボタンも外して洗浄します、


パーツ一式洗浄


ELボタンも綺麗になりました。



サイドのボタンも綺麗になりました、パッキンはシリコンオイルでツヤツヤになっています、


組み立て完了、
ジャンクのG-COOLからパールホワイトのベゼルを移植しました。


G-COOLの最大の弱点は古くなるとクロスベルトやレザーベルトがボロボロになって、
しかも代替のベルトがないこと。

そこで私が好きで使っている手がサキカンを付けて引き通しベルトを使うこと。


G-SHOCKの中では大きすぎず使いやすいサイズです。

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