CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電波ソーラーのGW-1500G

電波ソーラーで一見程度が良さそうなものが安く出品されていたので購入、

GW-1500J-1AJF

2004年11月発売なので16年前のモデルなんですね、

写真が正面のアップだけでちょっと心配でしたが、
届いたものは汚れも傷もほとんどなく、年式をまるで感じさせないとても良いものでした、

でもベルトが小さくまとめられています、梱包の関係?



一見かなり綺麗に見えたのですが、
裏ブタ周りに汚れを発見




裏ブタの隙間から滲みでたような汚れは危険ですねぇ・・・



裏ブタを開けると裏ブタとケースの間に汚れが溜まっていました、



でも裏ブタの裏側の腐食は軽微でパッキンの触れる部分には影響がなかったので一安心、

ソーラーモデルは電池交換がないので裏ぶたを開けることがまず無いので、放っておいて腐らせて水漏れさせすことが多々あるので、
このように綺麗に使っている人でも2~3年に1回は裏ぶたを開けてクリーニングするといつまでも防水効果が保たれてよいです。




ケースも掃除完了。



ネジ類は超音波洗浄機で洗浄。




裏ブタの裏側がああだったので、ベゼルの裏側が心配でしたが、
こちらはちょこっとホコリが付いている程度で、
軽いブラッシングでOK、




細い状態に巻きぐせがついたベルトは沸騰したお湯をかけます、
すると不思議とピンとまっすぐに伸びます、


ところで、梱包のためにベルトを小さく巻いたと思っていましたが、

尾錠の跡がそれ以外のところには無かったので、もしかすると本当にこんない細い腕の人だったのかも。

私の装着位置から穴3つ分細いだけなのでありえます(^_^;)



クリーニング完了、
タフソーラーの残量もMidと好調です。


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