CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

DW-5600VT atmosコラボモデル

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コラボモデルなんでメーカーサイトにはありません。

ヤフオクで入手しましたが、
出品時のコメントに「左上のボタンが効かない」とありましたが、多分電池交換したときにモジュールがきちんと収まるところに収まらなかっただけと思います、

ベルトを外すと汚い(^_^;)




裏ぶたを開けてみると案の定モジュールが浮いています。



ベゼルを外すと超汚い(^_^;)



もちろんベゼルの裏も。




まずはこの状態で超音波洗浄機にかけます。



おおまかな汚れが落ちたところでケースからボタンを外します、




ボタンの穴も綿棒と消毒用アルコールで改めて掃除、



ボタンとボタンのパッキンも洗浄してシリコンオイルを塗布します。




電池は交換したばかりと思われるのでそのまま使用、
ボタンを取り付け再組み立て、





完了しました、
ボタンも問題なく操作できます。




星の模様はどうなってるのかと思いましたが、ルーペでよく見ると僅かに凹んでいるので、
星形に削っているというか未塗装なので、遊環とともに変色が進んでいます。




裏ブタにはシリアルナンバーの記載があります、1000台限定のようでした。



ところでatmosって有名なんですかね？




DW-5600E系は腕にしっくり来ますね。




変色がうまい具合にグラデーションになってて良い感じに仕上がってます。



バックライトを点灯するとAのマークが浮かびます。





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