CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

G-301LV 電池が切れてるG-SPIKEは電池交換しても動かない記録更新中!

ラバコレの型番はLOV-06A-7AJR これの型番はG-301LVです、
2006年11月発売なので9年前のモデルです。

前のオーナー曰く「止まってる状態で友人から貰って動くかわからない」
ということなので、まず電池交換しても動かないでしょう、

なぜなら、
一般的なG-SHOCKはリチウム電池を使用しているので液漏れを起こしてもドライな液なので機械に影響はありませんが、
G-SPIKEなど古いアナデジや古いアナログモデルでは酸化銀電池を使っている物が多く、
酸化銀電池は電池切れで放置してると必ず液漏れを起こし内部の機械を腐食させてしまいます、
液漏れが電子回路を侵すと基本的に修理不可能です。

更に言えば、こんなに綺麗なG-SHOCKなら普通なら電池を入れ替えて使用するはずです、
なのに動くかわからないってことは、逆に言えば「電池交換してみたけど動かなかった」となります、

というわけで、止まっているG-SPIKEはお勧めしないのですが、
今回はベルトやベゼルがとても綺麗なのでベルト&ベゼル目的で購入しました、

でもまぁ、
電池交換して動けば儲けものなので(^_^;)
とりあえず電池交換をしてみますが・・・

電池室腐りまくり_| ̄|○
凄いですねぇ、

試しに電池を交換してみましたがやっぱり動きません、

というわけで、少し前に入手したG-301Bからモジュールを移植します。
電池も前回交換してなかったので今回新品に交換、


電池はマクセルの金メッキSR927W ヨドバシの通販で一個220円、これを2個使います。


通常液晶から反転液晶になってイメージがガラッと変わりましたね。


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