CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

白いGW-056が手に入りました、GW-056WCJ-7JR FIFAワールドカップモデル。

GW-056WCJ-7JR
2006年2月発売、2006FIFAワールドカップドイツ公式モデル
電波&ソーラーでG-SHOCK最薄です。

発売からちょうど10年経ってG-SHOCKの第二の人生には良いタイミングです(^_^;)

少し前に黒のGW-056を手に入れましたが、
その時白いベルトのモデルも欲しいなぁと思っていたのが叶いました(^_^)

角の塗装が剥がれて程よいダメージ具合が出ています。


裏ブタにもワールドカップの大会ロゴ、
裏ブタ周りも一見綺麗に見えます。



が、ベルトを外すとそこそこ汚れています、
でも10年ものにしては綺麗な方ですね、


ケース側も想定より綺麗(^_^;)


裏ブタの裏側も綺麗な方です、


GW-056は電波受信部がモジュールの内蔵されています、


再度ピースは先にボタンを外さないと外れません、


サイドピースの裏側の汚れもそれなり、


ボタンお裏側は汚れていますが、
ボタンのパッキンは綺麗で光ってます。


ケースはソーラーパネルがガラスと一体化しているので丸洗いできないので、消毒用アルコールでブラッシングして汚れを落とします。


ボタンの穴には綿棒を尖らして汚れを拭き取ります、


他のパーツは超音波洗浄機で洗浄、


サイドピースを取り付けて


ボタンを取り付け、モジュールを組み込み、裏ブタを閉めます、
パッキンにはシリコンオイルを塗布しています、


ベルトを取り付けて完成、
二次電池が弱ってるせいなのか電波の入りがいまいちですね、
もっと夜遅くに受信させてみます、


ベルトと遊環にもFIFAの文字、

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