CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

EagleTac MX25L2のスイッチブーツの修理

EagleTac MX25L2のサイドスイッチのスイッチブーツが破れ修理依頼が入りました。


EagleTacの中でも大型でサイドスイッチのモデルはスイッチブーツが破れるとメーカー修理になりますが、
今のところメーカー保証で修理代は無料です、

購入後1年以内の場合は当店までの送料のみお客様のご負担をお願いしています、
購入後1年以上経っている場合は当店との往復の送料をご負担お願い致します。

修理期間ですが、当店からEagleTacへの修理品の発送が月に1回なのと、修理自体にかかる日数や、EagleTacから当店までの発送タイミングなどもあるので、早くて一ヶ月程度、通常2ヶ月程度見ていただけるとありがたいです。

それと、修理についてですが、
実は当初、販売店で修理出来るようなことをEagleTacは言っていたのですが、
どうも無理っぽいので何度かメールをやり取りして分かったのが、

スイッチブーツの周りの銀色のリングでスイッチブーツを固定しているのですが、この銀色のリングは圧入しているために、脱着が困難だということ、

そのため結局メーカーへ送っての修理となりましたが、
修理が完了して当店へ送られてきてから傷を発見しメーカーに問い合わせた所、
メーカーでも無傷での修理は難しく、銀色のリングの周囲に傷が付いてしまうことは了承して欲しいと言われました。


今後もこのようなサイドスイッチのスイッチブーツ交換を依頼して頂く際には、
傷がつくことがあることをあらかじめご了承いただけますようお願い致します。
ただ、傷がついたままではあんまりなのでメーカーから戻ってきて傷があった場合は当店で黒塗料で補修を行う予定です。

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