CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電池交換、CASIO G-SOCK GLS-8900

ここんとこずっと使っているお気に入りの

ここ一週間くらいバックライトが暗くなってきた感じ~
と思っていたら急激に暗くなってきました。
写真はバックライト点灯中です(´・ω・`)

毎日バックライトを何度も使っているので通常より電池の消耗は早めだと思います、
2013年11月発売で多分生産は1回こっきりと思われるので、
たぶん生産から2年6ヶ月経過、

電池寿命はメーカー公称で2年なので、バックライト使いまくりの割には持ったほうだと思います、

っていうか、私が入手したのが昨年の12月なので、もしかするとそれまでは殆ど使われていなくて、もし私がバックライト使わなかったらもっと持っていたんじゃ?
とか、
最初から私が使っていたら1年持たなかったんじゃ?等色々考えます(^_^;)

とりあえず電池交換、
G-SHOCKの電池交換の基本はこちらにupしてますが、

G-SHOCKの電池交換は何をさておきベルトを外します、
ベルトを外さずに裏蓋を開けるということはG-SHOCKを壊していることとイコールですので必ずベルトを外してから裏ぶたを開けましょう、
(なかにはベルトを外さずに裏ぶたを開けることの出来るG-SHOCKも有りますが、ソッチのほうが例外です。)

裏蓋を開けるとまだ使い始めて半年くらいなのにもう裏蓋の隅が黒くなり始めています、

ここは軽くこすって汚れを落とします、
そのままほうっておくと錆が発生し腐食していきますので、


ソーラーモデルとか何年も裏ぶたを開けなくて良いモデルは数年で裏蓋が腐食して浸水ってことになったG-SHOCKをいくつも見てきているので、
普通の電池モデルのほうが定期的に電池交換のタイミングで裏蓋周りを掃除できるので好きです、
まあ、ソーラーモデルでも2年毎くらいに裏ぶたを開けて掃除してやればいいだけの話なんですけど。

ケース周りの汚れはそんなでもなくベゼルを外しての掃除は次の電池交換の時で良さそうなので、
消毒用アルコールを綿棒に染み込ませケースの裏蓋側を軽く拭きとって完了、

電池を交換、電池はダイソーで売ってる三菱製、これがかなり性能が安定しているのでおすすめです。

電池を交換したら針金を使ってリセットします、

パッキンをシリコンオイルを薄~くのばして塗布し手に付着したシリコンオイルを使って裏蓋を止めるネジにグリグリとこすりつけネジにも塗布完了、

裏蓋を閉めてベルトを取り付けて完了です、

時刻を合わせてバックライトを点けると、きちんと明るくなりました(^_^)

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