CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

何年も放置してたHHR-3MPS(通称パナループ)

もう何年も使っていない効きからパナソニックのニッケル水素充電池が出てきました、
型番はHHR-3MPS 当時通称パナループと呼ばれた保存特性の良いモデルです

でも流石に年単位での放置は堪えたらしくパナの充電器で充電しようとしても一本は充電不可

そこでその一本はXTARのXP1で充電します、

このXP1、
Li-ion充電池だけではなくNi-MH充電池にも対応しており、
なおかつバッテリーリペア機能が付いていて、内部抵抗が高く充電できなくなったバッテリーにも微小電流で充電をしバッテリーの回復の手助けをしてくれます、

幸いにもパナsの充電器でも充電できるまで復活しましたが、
JD-25で放電させてみると800mAh程度しか容量がありません、

そこでJD-25を使い充電と放電を繰り返すこと十数回・・・




やっと1800mAh前後まで容量が復活しました!

流石にバラつきあって低いのは1670mAh程度となっていますが、


普通の機器なら特に問題なく使えるでしょう。



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