CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ボタンが金色、CASIO G-SHOCK DW-5600EG-9

ボタンが金色で液晶もいわゆるゴールド液晶、

DW-5600EG-9は普通のDW-5600Eとちょっと違った雰囲気でかっこいいです、
文字盤上部に「FOX FIRE」の表記があるのでたぶん1996年6月発売のモデル、

電池切れでベゼル無しでなおかつベルトが社外品、ガラスにも傷がついていましたが、
私はそういうのこだわらないんで安ければOK(^_^;)
汚れは年式を考えると綺麗な方ですね、


ベルトは社外品ですが根本の波型の凸凹の形状が大きく更に尾錠が樹脂なのでDW-6900用のコピーですね、ただし殆どの人は純正品だと思うレベルの良い出来です。
汚れもないのでほぼ新品っぽい。


本体をバラし、ケース、ボタン、裏蓋、ネジなどを超音波洗浄機で洗浄、


ベゼルは手持ちの中古のベゼルを取り付け、
といっても、カラーが茶色だったので黒く染色、


ボタンの下になる細い部分が切れてるけど見えないので気にならない(^_^;)


染色したら文字部分も真っ黒になって更にかっこよくなった!

電池交換当初は液晶の反応が鈍くセグメントがほぼ全表示!だったのですが、
電池切れで長期間放置するとだいたいそうなるので、
これは電池を入れてしばらく放っておくと直ります、っていうか直ったヽ(´ー`)ノ

ノーマルのDW-5600Eはちょっとカラーが違うだけなのに安っぽく見えるけどゴールド液晶でボタンも金色だとかっこいいねぇ(^_^;)





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