CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

メーカー修理に出しました、CASIO G-SHOCK GD-110

時間が超進むCASIO G-SHOCK GD-110

てっきりだれかが調整トリムを壊したとばかり思っていましたが、
どうやら違うっぽい。

先日使用中に一瞬文字化け、
電池の接触が悪かったのかな?と一旦電池を外して端子を拭き直し数日後、
今度は朝起きたら表示が消えてました_| ̄|○

どうやらGD-100/GD-110に時々見られる回路の故障らしい、

回路と言ってもこの辺になると基板に見えるのはLSIっぽいのが2個モールドされているくらいでその他はトリムとかくらいでほとんど部品らしい部品は見えない、

もしかしてモールドしたせいで逆に衝撃に弱くなってるって無いよね?

基板がでかいから僅かにでもたわんだ時にモールドに引っ張られて銅箔が剥がれるとか無いよね?

GD-100/GD-110は過去のG-SHOCKではほとんど見ることのない回路的な故障をよく見かけるので懐疑的になってます(^_^;)

じゃああんなにぐるぐる調整トリムを回して必死にほど調整をしようとした私は何だったの?_| ̄|○

というわけでメーカー修理に出すことにしました、

G-SHOCKの修理は修理内容を問わず部位により定額で、
GD-110の回路的系な故障の場合は6000円+消費税+送料500円


webから申し込むと5%OFFで5700円+消費税+送料500円となります。
もちろんこっちから送るときの送料も別途かかります。

修理がこんなに安くていいの?と思うこともありますが、
新品でも10000円ちょっとで買えることを考えるとまぁ、普通の人なら修理に出さないかも・・・

でも意外に気に入ってしまったんですよねぇ、
新品とは違うよれた感じのいわゆる使用感もいいし、

12/17宅急便で送ったので日曜日は休みだろうから月曜以降にメーカー到着と思われますが、どれくらいで直ってくるかな?

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