CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

SPORTAC DH10LC2のベルトを修理

EagleTacのヘッドランプのSPORTAC DH10LC2

この手のライトはベルト自体が平ゴムになっているものが多いのですが、
例えばXTAR

SPORTACはしっかりした固さのベルトをベースに後側が丸ゴムで調整できるようになっています、


ライトを通す部分も他社では整形されたゴムが使われることが多いのですが、こいつは平ゴムが使われています、


例えばXTARのベルトはこんな感じ、写真ではXTARのベルトにDH10LC2を入れています、


私はこのライトをヘッドランプならぬネックランプとして使っているのでSPORTACのベルトの方が使いやすいです、

ベルト全体が平ゴムだと首のあたりでライトが落ち着かないんですよね、
ヘルメットとかにぎっちり締め付ける使い方ならベルト全体がゴムでOKなんですけど。

更にライトの固定部分が平ゴムだと片手でするっとライトの上下角を簡単に変更できて、更にはクルッと後ろに回してしまえばライトを消さずに一時的に擬似消灯させることができて便利です。

試しにXTARのベルトにDH10LC2を通してみましたが、ぎっちり固定されて簡単には角度調整できませんでした。

さて、
ベルト自体が平ゴムになっているものはベルトが伸びたら市販の平ゴムに交換ですが、
SPORTACは市販の丸ゴムに交換です、

ちなみに丸ゴムへの交換は今年の2月に行いました。

今回はライト固定用の平ゴムの交換です、
ゴムが伸びてきてライトが簡単に抜けてくるようになりました。

平ゴムはいつもどおり100円ショップで購入(^_^;)

元から付いているものよりちょっと幅が広いけど、構造上そのへんアバウトでも問題ないのが素晴らしい(^_^;)


元の平ゴムをちょん切って

上側をミシンで縫い付けます、
ベルトが厚めなのでうまく縫えるかな?と思っていましたが、あっさり何の抵抗もなくミシンが進んでいくので簡単に縫えました。


ライトを現物合わせでちょうどいい感じできつくなるように長さを合わせたら下側も縫います、

片側の縫い目が内側に隠れませんが


真っ黒なのでパット見全く違和感なく仕上がります(^_^;)

この方式だと差し込むライトのサイズの融通がきくのでいろいろなライトに使えそうです。

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