白熱灯のLED電球化、玄関とトイレ
ダイソーで結構性能の良いLED電球が安く買えることがわかったので我が家の白熱灯をLED電球化しています、
蛍光灯も徐々にLEDに変えていこうと思います。
まずは玄関、
当初36Wの白熱電球がついていましたが、
先日の居間のシーリングライトをLED化したことにより余ったシーリングライトを玄関に取り付けました、
しかし明るすぎるのと、狭い玄関に見た目が大きすぎて不評だったのでLED電球を取り付けることにしました、
天井にはシーリングライトを取り付ける際に引掛けシーリングを取り付けたので、
引掛けシーリング用の電球ソケットを購入、
これにダイソーで400円の60W形LED電球を取り付けるのですが、
裸電球では寂しいので適当なシェードを考えていました、
ネットを回っているとダイソーで売ってる提灯をシェードとして使うという話を良くみかけたので私もそれに習うことにしました。
購入したのは
オーム電機、角型引掛ランプソケット HS-L6HSRS-G
345円
60W形7.5WLED電球 電球色 810ルーメン
432円
提灯
108円
合計
885円
今回一番面倒だったのは提灯をランプソケットに固定する方法、
固定と言っても市販の数多あるシェードがそうであるようにふわっと上からかぶさるようにしていますが、
LEDといえどもそれなりの熱は出るので提灯にLED電球が触れないようにきちんと距離を取るようにする必要があります、
ランプソケットにはシェード取り付け用にナットタイプのリングが付いているので、
その根本に針金を縛りナットで固定、
針金はソケットを中心に左右に耳が出るように輪を作ります、
実は最初は片側だけ針金を出して提灯をぶら下げればいいやと考えていたのですが、
これだと提灯が斜めにぶら下がって見た目がいまいちなのと、
なによりLED電球と提灯が非常に近くて危ないので改めて両方に針金が出る形に変更しました。
提灯側は針金を曲げてセンターをずらし電球を通したらソケットに取り付けた針金の輪っかに引っかかるようにしてうまく真ん中になるように提灯を乗せます、
写真は天井に取り付けたLED電球に提灯を乗せて下から撮った物、
針金の耳の片方、写真では下に見える方は提灯の吊り下げ金具を乗せて、
もう片方、写真では上に見える方の針金は広げて提灯を支えています。
針金は以前100円ショップで買っていた真鍮製で、自在に曲がるので提灯の位置がうまく決まるように試行錯誤するのが今回の一番のポイントでしょうか(^_^;)
で、完成したので点灯、
想像した以上に良い出来です(^_^)
交換後の明るさは照明直下で64Lux
(※写真の照度計はNDフィルターが入っているので数値を8倍にして見てください)
以前の36W電球の時が32Luxだったのでちょうど倍になりました、
コンデジで明るさを表現するのは難しいのですが、
こんな感じです、
ところで、
写真を撮って気がついたのですが、LED電球のくせに天井も明るくなっていますね(^_^;)
白熱電球はソケット部分以外の全周に光が出るのに対し、
LED電球はせいぜい半球部分からしか光が出ないので通常なら下しか照らさないはずなんですが、
提灯のおかげで光が天井にも回りこんでいい感じです、
ちなみに蛍光灯のシーリングライトは192LuxとLED電球の3倍ですが、
つている蛍光灯が68W(38W+30W)なのでLED電球と比べると9倍の消費電力です、
LED電球を9時間点けても蛍光灯を1時間つけたのと同じ電力という。
続いてトイレ、
こちらは元々E26ソケットで開放形のランプシェードの器具が付いていたので、電球を交換するだけです。
元から付いていたのは20W形で18Wの白熱電球、
これを40W形で4.8WのLED電球に変えます。
左がダイソーのLED電球、右が白熱電球、
それぞれの明るさを計測します、
照度計は水洗トイレのタンクの上、
なので、電球の真下からちょっとずれます。
白熱電球16Lux
(※照度計にNDフィルターを入れているので数値を8倍にしてご覧ください)
消費電力は約1/4になって明るさは約5.5倍、
上記の画像はカメラのホワイトバランスを太陽光固定にしているのでそれぞれの色合いの違いもわかると思います。
蛍光灯も徐々にLEDに変えていこうと思います。
まずは玄関、
当初36Wの白熱電球がついていましたが、
先日の居間のシーリングライトをLED化したことにより余ったシーリングライトを玄関に取り付けました、
しかし明るすぎるのと、狭い玄関に見た目が大きすぎて不評だったのでLED電球を取り付けることにしました、
天井にはシーリングライトを取り付ける際に引掛けシーリングを取り付けたので、
引掛けシーリング用の電球ソケットを購入、
これにダイソーで400円の60W形LED電球を取り付けるのですが、
裸電球では寂しいので適当なシェードを考えていました、
ネットを回っているとダイソーで売ってる提灯をシェードとして使うという話を良くみかけたので私もそれに習うことにしました。
購入したのは
オーム電機、角型引掛ランプソケット HS-L6HSRS-G
345円
60W形7.5WLED電球 電球色 810ルーメン
432円
提灯
108円
合計
885円
今回一番面倒だったのは提灯をランプソケットに固定する方法、
固定と言っても市販の数多あるシェードがそうであるようにふわっと上からかぶさるようにしていますが、
LEDといえどもそれなりの熱は出るので提灯にLED電球が触れないようにきちんと距離を取るようにする必要があります、
ランプソケットにはシェード取り付け用にナットタイプのリングが付いているので、
その根本に針金を縛りナットで固定、
針金はソケットを中心に左右に耳が出るように輪を作ります、
実は最初は片側だけ針金を出して提灯をぶら下げればいいやと考えていたのですが、
これだと提灯が斜めにぶら下がって見た目がいまいちなのと、
なによりLED電球と提灯が非常に近くて危ないので改めて両方に針金が出る形に変更しました。
提灯側は針金を曲げてセンターをずらし電球を通したらソケットに取り付けた針金の輪っかに引っかかるようにしてうまく真ん中になるように提灯を乗せます、
写真は天井に取り付けたLED電球に提灯を乗せて下から撮った物、
針金の耳の片方、写真では下に見える方は提灯の吊り下げ金具を乗せて、
もう片方、写真では上に見える方の針金は広げて提灯を支えています。
針金は以前100円ショップで買っていた真鍮製で、自在に曲がるので提灯の位置がうまく決まるように試行錯誤するのが今回の一番のポイントでしょうか(^_^;)
で、完成したので点灯、
想像した以上に良い出来です(^_^)
交換後の明るさは照明直下で64Lux
(※写真の照度計はNDフィルターが入っているので数値を8倍にして見てください)
以前の36W電球の時が32Luxだったのでちょうど倍になりました、
コンデジで明るさを表現するのは難しいのですが、
こんな感じです、
ところで、
写真を撮って気がついたのですが、LED電球のくせに天井も明るくなっていますね(^_^;)
白熱電球はソケット部分以外の全周に光が出るのに対し、
LED電球はせいぜい半球部分からしか光が出ないので通常なら下しか照らさないはずなんですが、
提灯のおかげで光が天井にも回りこんでいい感じです、
ちなみに蛍光灯のシーリングライトは192LuxとLED電球の3倍ですが、
つている蛍光灯が68W(38W+30W)なのでLED電球と比べると9倍の消費電力です、
LED電球を9時間点けても蛍光灯を1時間つけたのと同じ電力という。
続いてトイレ、
こちらは元々E26ソケットで開放形のランプシェードの器具が付いていたので、電球を交換するだけです。
元から付いていたのは20W形で18Wの白熱電球、
これを40W形で4.8WのLED電球に変えます。
左がダイソーのLED電球、右が白熱電球、
それぞれの明るさを計測します、
照度計は水洗トイレのタンクの上、
なので、電球の真下からちょっとずれます。
白熱電球16Lux
LED電球88Lux
消費電力は約1/4になって明るさは約5.5倍、
上記の画像はカメラのホワイトバランスを太陽光固定にしているのでそれぞれの色合いの違いもわかると思います。
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