CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

仕事部屋の蛍光灯をLEDに替えました

6畳の仕事部屋の天井には蛍光灯が二個


一つは40W+32Wのシーリングライト、
もうひとつは32W+30Wのペンダントライト

ペンダントライトは撮影用の照明として取り付けたもので、高演色の蛍光管を使っているのでこれはそのまま、


メインのシーリングライトは6畳間には大きめのものをつけたんだけど、

その後撮影用の蛍光灯を追加したからそんなに明るいのはいらないっちゃあいらない(^_^;)

どうせデスク周りにはスタンドもあるんだし、ダイソーの60WのLED電球にしちゃえば
72Wから7.3Wになるから電気代はほぼ1/10になるじゃないか!

というわけで引掛けシーリング用の電球ソケットを物色、

この部屋の引掛けシーリングには壁スイッチというものがないので、必ず照明器具に引き紐等のスイッチが必要。

または引掛けシーリングにスイッチを追加する部品とか、
パナソニック(Panasonic) 引掛シーリング増改アダプタ4型/P WG4484PK http://amzn.asia/0NwPrts

その他に引掛けシーリング用電球ソケット
角型引掛ランプソケット HS-L6HSRS-G http://amzn.asia/80iZ3Qw

それと、裸電球じゃかっこ悪いのでダイソーでまた提灯も買わなきゃならないし、

などなど結構めんどくさいなぁと思っていたら、

リサイクルショップで提灯型のペンダントライトを発見!
しかも引き紐スイッチタイプ、

ボール型の電球型蛍光灯が付いていたけどこれはLED電球に交換すればいいなぁと、

金額は1,100円で、上のパーツを揃えるよりちょっと高いけど、
まぁ、これ一つ買えばば悩まなくて済むし、

というわけで購入、

提灯があちこち破れていたのでダイソーに寄ってLED電球に加え障子補修シールも購入、



で、家に帰って提灯を補修しつつ取り付けしてみたのだけど・・・


てっきり中国あたりの無名メーカー製だと思っていたらちゃんとオーデリック製


2005年製で22Wの電球型蛍光灯が付いている模様、

型番のSH540を調べるとオーデリックの定番品で現在はLED電球タイプが発売されていました。
オーデリック 和風ペンダントライト(LED7W・電球色) SH540LD http://amzn.asia/2B7ZoAE

で、




どうも外した電球型蛍光灯と思っていたものがどうやら違うっぽい、

もしかしてLED電球?

と型番を調べてみると・・・

LED電球でした
日立 LDG13L-G/100E 電球色

100Wタイプの1380ルーメン、消費電力12.6W、発光効率も高く109.5 lm/W
買えば3,000円もします。

蛍光灯だと思っていたらLED電球、
しかも最新型だったなんてとっても得した気分です(^_^)

せっかくなのでダイソーの60W形LED電球を外して日立の100W形LED電球に戻します(^_^;)

机の上の明るさもダイソーの60W形LED電球が58Luxなのに対し

日立の100W形LED電球が116Luxとほぼ倍(^_^)

消費電力が予定していた7.3Wから12.6Wへと約1.7倍になっちゃったけど、
それでも蛍光灯の時の72Wよりは約1/6と断然省エネ、

もちろん蛍光灯の時よりは暗いんだけど。

最初に書いたとおりそんなに明るくなくていいことに気がついたから問題なし。

蛍光灯と違って点灯した瞬間最大照度で光るのも気もちいい。


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