CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK DW-004 インナーベゼル染色

ヤフオクを見てると安いままで入札の少ないDW-004を見つけたので入札、無事安いまま落札出来ました。
G-BANDと呼ばれる引き通しベルト代と考えても安かったです。


DW-004はその前のモデルのDW-003などとは違いベゼルの加水分解耐性がかなり高く、
よっぽどのことがなければ加水分解の心配がいらないので安心できます、


かなり汚かったので分解洗浄、

ただし、ガラスの裏側に文字がプリントしてて、ケースをまるごと洗浄すると文字が消えてしまいます、

そこでケースは消毒用アルコールとブラシ&綿棒でクリーニングです、
ボタンは外して洗浄、


液晶の中心部が日に焼けたように変色、
たまに見かけるけどなんでこうなるのか?

表示には影響ないし時計に組み込んでしまえば更に気が付きにくいので気にしません(^_^;)

洗浄が終わって組み立てます、
このモデルはオートライトが付いていて腕を傾けると自動的に点灯するのがいいですね、


ところで、
安かったのはそのカラーリングのせいでしょうか?インナーベゼルが茶色というか黄土色というかぱっとしない色です。

そこでインナーベゼルを黒く染色、

当初表面に残っていた塗膜のせいでひどいムラになったので、

Google+で教えてもらったように塩素系漂白剤に長時間つけて表面の塗膜を落としてから再度染色、

今度はうまくいきました。

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