CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

chromium OSのアップデートしたけどある意味意味がなかった

先日久々にGmailを開いたらブラウザのバージョンが古いよと警告が出ました、

chromium OSを使っているのでwebブラウザは当然Gmailと同じ会社であるGoogleのchrome、

webブラウザのバージョンアップはchromium OSなら当然OSのバージョンアップが必須、

なので設定に有るバージョンアップボタンを押したのですが・・・
(※画像はバージョンアップ後のもの)
ん?
バージョンアップされる気配がなし、

ぐぐってみるとどうやら手動でバージョンアップさせる必要があるとのこと、

バージョンアップと言ってもCloudReadyでchromium OSを再インストールが手っ取り早い、
もしかすると一般的な差分のバージョンアップもあるのかもしれないけど、
そこまで調べるのが面倒だったし(^_^;)

で、バージョンアップしたらディスクの容量警告が出るようになった_| ̄|○

CloudReadyは8GBもしくは16GBのUSBメモリにインストールできる仕様ですが、
いままでは8GBのSDメモリーカードをSDカードリーダーに挿して使ってきたので、
これを機会に16GBのUSBメモリを購入、

いろいろ悩みましたがPCに差し込んでしまえばどこにUSBメモリがあるか一見するとわからない超コンパクトタイプのサンディスク SDCZ33-016G-J57

偽物が怖いので国内正規品を購入。

小さいですね、

隣には内蔵の有線LANアダプタが壊れたに取り付けたwifiアダプタが刺さっています、


が、
フロント側は色々なUSB機器をさすために空けといたほうが便利なのに気がついて
PC裏側の空きUSBスロットにさしなおしました
どこに刺さっているかわかりますでしょうか?


さて、
最新版(といってもCloudReadyでchromium OSは本当の最新版よりちょっと古い安定版)を再インストールして起動、

chromium OSは再インストールしても起動後者の数分で従来の環境が自動的に再設定されてアプリや拡張機能も自動的に再インストールされるのでとても便利。

で、使おうとすると、
またもや容量が足りないとの警告が(´・ω・`)

おかしい!8GBを16GBにしたのに・・・

でぐぐってみると・・・

どうやらCloudReadyでchromium OSはイメージファイルをUSBメモリ上に展開しているので、USBメモリの容量に関係なく空き容量は全く同じになるとのこと_| ̄|○

16GB買った意味がなかった・・・

それで容量が足りないとの警告も今回のバージョンに加わった新機能で、特に気にする必要はないとの書き込みも発見、

まぁ・・・
SDメモリーカードをメモリーカードリーダー経由で使っていた時よりシンプルでしっかり安心して使えるようになったからそれはそれでいいか(^_^;)


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