CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ほとんど暖まらない、だがそれが良い。山善 ミニパネルヒーター DP-SB165

この前トイレの凍結防止に白熱電球で凍結防止ヒーターを作りましたが、


どうせならトイレの中が暖まるくらいのヒーターがほしいなぁと思って山善のミニパネルヒーターDP-SB165を入手しました、

公称消費電力が160Wなので、60W電球の約2.6倍暖かいと思われます、


が!
トイレ内の温度は60W電球の自作白熱電球ヒーターの時とほとんど変わらない
まぁそれより室温は1度位高めなんですが・・・

どこが160W?
と思いつつ机の足元に置いて使ってみるとしょっちゅうサーモスタットが働いてON/OFFを繰り返しています、

どうもOFFの時間が長い感じなんですよねぇ、
サーモスタット調整用のダイヤルがついてるので最大にしているのですが・・・

というわけでワットチェッカーで積算電力を計測


3時間33分計測して0.29KWH

均すとなんと81W..._| ̄|○

これでは60W電球とほとんど変わらないのも納得です。

自作の白熱電球ヒーターに100W電球使ったほうがまだ暖まるな、

あっ、
でもソケットが60Wまでしか対応してなかった(´・ω・`)

まぁ、自作電球ヒーター程度の暖かさということがわかったので、
トイレの凍結防止ヒーターを探していた方にはぴったりかも。

※2018年12月10日追記、
外気温0度前後の真冬に使うと、夜中トイレに起きた時トイレがほんのり温かいことが分かります、
防寒具がいらないくらい暖かいってことはないのですが、
それは家全体に断熱材のない我が家のことなので。

これがないと真冬のトイレは激寒ですが、それが緩和されているので結構生活には効いているといえます。


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