CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

分解掃除、CASIO G-SHOCK G-6900


CASIO G-SHOCK G-6900
日本のメーカーサイトに無いのでたぶん海外モデルだったはず、
価格.comではこちら
価格.comには2009年8月登録となっているので多分発売もその頃でいいと思う。

派生モデルのメーカーサイトはこちら

表面はそこそこ綺麗だけど(傷はあるけど)ベルトを外すと白っぽく汚れているので、たぶん何らかの洗剤(洗顔フォームとか、石鹸など含む)を使って洗っていたんだと思う。


洗剤跡を除けば裏蓋は意外にも綺麗


ボタンにもしっかり洗剤跡、
この頃のモデルなら加水分解の心配は殆ど無いけど、その代わり古くなるとベゼルは伸びる傾向にあるのでこれ以上伸びないようにボタンを外してからベゼルを外します。


もちろんベゼル側にも洗剤跡


ベゼルの裏の汚れは想定内、


ガラス裏に文字がプリントされているのでケースの丸洗いは避けて消毒用アルコールとブラシ&綿棒でクリーニング。


その他のパーツは超音波洗浄機で洗浄


ベゼル裏も綺麗になって、


ケースにベゼルを取り付け、


他のパーツを組み込んでいってボタンを取り付け、


モジュールを収めて組み立てて完成。
もちろんボタンのパッキンや裏蓋のパッキンには純度が高く粘度もあるシリコンオイル(シリコングリス)を塗ってます、


ソーラーパネルを外すことができたのでソーラーパネルの透過部分も綺麗に拭きとって曇りも取れて液晶がクリアに見えます、

これはデザインもオーソドックスだしオートELバックライトも付いているから活躍するかな?
と思ったけど。
が、
予想外に日付の文字が小さい(´・ω・`)


老眼にはちょっとこれはきついなぁ・・・_| ̄|○

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