CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

新品みたいなCASIO G-SHOCK AW-591

ヤフオクでとても状態の良いAW-591がジャンク扱いで出品されていたので落札しました。
ジャンク扱いだったため、綺麗な割には安かったのですが、しかしAW-591としてはちょっと高め。

でも、もし本当にジャンクでもベゼルやベルト、そしてケースで元が取れる価格です(^_^;)


届いたものはとても綺麗、


ベルトを外して驚いたのは、ホコリひとつついていなくてピカピカだったこと、


ネジもピカピカで新品のよう、


裏蓋にも錆びや汚れは一切見当たらず、
しかし!


なぜか電池が入っていません、
ちょっと嫌な感じです、
中古の腕時計で電池が入っていないのは、たいがいは壊れているから、
電池を交換しても動かなかったので電池を入れるのをやめたってのがよくある話なので・・・



で、電池を入れてみます、
AW-591/AW-590の電池はCR1220
一般的な多くのG-SHOCKはCR2016を使うのでCR2016は常に在庫しとくんだけど、
CR1220はめったに使わないので在庫があったかな・・・と探すとありました(^_^)
最近AW-591/AW-590の入手が続いていたので残っていました。

電池交換の際は電池の裏表が普通のG-SHOCKと逆のなのでその点だけ要注意。


で、普通に動きました(^_^)
心配は杞憂だったようで、
となると、この綺麗さから考えるに長期未使用時の保管の為にあえて電池を抜いていたと思われます。
前のオーナーはなんて素晴らしいんでしょう(^_^;)

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