CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

TOPEAK JoeBlow Sport IIとPanaracer エアチェックアダプター

先日(5/29)空気ポンプが壊れたのでGoogle+でアドバイスをいただき新しい空気ポンプを購入しました。
壊れてから1っヶ月以上経ってますが、壊れる直前に空気をパンパンに入れていたので今まで大丈夫でした、
でもここ数日空気が減った感がしてきたのでようやく注文(^_^;)


買ったのはTOPEAK JoeBlow Sport II、
どうやら定番フロアポンプのようです。
Amazonで消費税送料込み4,147円

当初はもうちょっと安いパナレーサーあたりを検討していましたが、Google+で相談するとどうやら一般的にはこれがおすすめみたいで、
価格も空気ポンプは普通一生物なので少しくらい高くてもいいかなと、
一生モノを考えれば大した価格じゃないし、
それに壊れたポンプだって2000円以上した記憶が・・・


この空気ポンプに決めたポイントの一つが、空気圧ゲージ、
風防の縁にある黄色い爪は空気圧のメモ用で好きな場所に移動できます、

ポンプ側の根本には付属品のノズルを差し込んでおくための凹みがあります。


付属品は

  • 仏式バルブアダプター
  • ボール用のノズル
  • 浮き輪等用のノズル



もちろん普通の英式バルブ用のトンボと呼ばれるアダプターもつきます。


デフォのノズルは米式バルブ用、
米式バルブっているのは自動車の標準的なバルブです。

ノズルの根本にはエアリリース用の黄色いボタンがあります、
空気を入れすぎた時はこれを押すと少しづつ抜けます。


このポンプの説明書、
厚紙でポンプにしっかり結び付けられていました。




そしてこのポンプを最大限に活かすために買ったのがこれ
Panaracer エアチェックアダプター


当初アマゾンで買おうと思ったら高かったのでヨドバシで購入、消費税と送料込みで648円

一般的な自転車の英式バルブを自動車と同じ米式バルブに変換するアダプター

空気圧をチェックするにはバルブの弁が計測時に開きっぱなしになる必要があるのですが、
一般的な自転車用の英式バルブにはそのための機構がないので
空気圧が計測できる米式アダプタへ変換するためのアダプターです。


中栓と本体のセットで、
本体にはピンを押すことで開く弁が付いています。


取り付けは簡単で、


元から付いているバルブを外して、


中栓を付けて、


本体を取り付けて完了、


ちなみに説明書。



バルブアダプターをつけたら早速新しい空気ポンプで空気を入れます、

ポンプの口金のゴムがキツ目でバルブに差し込むときにちょっと苦労しましたが、そのうち馴染んでくるでしょう、
その前にシリコンオイルを塗った方がいいかな?

ポンピングは十回くらいで、えって?思うほどあっさり完了、
過去の空気ポンプでの苦労は何だったんだ・・・
今までは汗だくになって何十回とポンピングしてようやく空気をパンパンにできたのに・・・
今回はバルブを交換したので0からの空気入れなのにこんなに早く簡単に済んでいいのかと逆に心配になります(^_^;)

ちなみにママチャリだと指定空気圧は4bar位ですが、重量物を積むので5bar入れときました。


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