CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ベルト無しジャンク入手、CASIO G-SHOCK GD-120N-1B2JF

車で踏んでしまったというジャンクのCASIO G-SHOCK GD-120N-1B2JFを入手しました、
メーカーサイトはこちら

2014年7月発売モデルなのでまる3年経ってます。

12時側のベルトが取れて無くなっているほか左サイドにもそれなりの傷があります、
サイドのネジに錆色が付いていますが、洗えば取れるでしょう。


ベルトが外れたということは、ラグのバネ棒を差し込む穴が壊れている可能性もありますが、
幸いなことにバネ棒が外れた際の筋痕はありますが、バネ棒の固定には全く問題ありませんでした。
こわれてからずっと放置していた都のことでしたが、そのせいか裏蓋に少しサビの色が見えますね。


あと、裏蓋が少し凹んでいます、
これも内部に衝撃吸収用の隙間が開けてあるのでモジュールには影響ありませんでした。


いつもどおりボタンを外し、ベゼルを外し分解掃除、
ですが、一番汚くてもこの程度、
新しいだけあって綺麗です。


バックライトがちょっと暗い気がしたので電池を交換しましたが全く変わりませんでした(´・ω・`)
LEDが青色なんで暗く感じるのかな?
ちなみに電池はCR2025で電池寿命はメーカー公証7年なのでまだまだ大丈夫だった模様。



手持ちのサードパーティー製のベルトを着けますが、
ベルトがマット仕上げでベゼルが若干艶あり仕上げなのでよく見ると違って見えます。

多分気がつく人は少ないと思われますが(^_^;)


ベゼルも最初は手持ちの新品に交換しようかと思っていたのですが、使用に全く支障はないし、衝撃吸収性能が極端に落ちたわけでもないので、表面を少し均してそのまま使うことにしました。


ネジや裏蓋の錆色は洗浄したら綺麗に落ちました。

で完成、
文字盤やボタン、ベゼルの文字が綺麗なブルーでなかなかいいモデルですね。

文字盤&液晶パネルはDW-6900似でいかにもG-SHOCKといった雰囲気です。



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