CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

6時側のベルトが切れているG-8900を落札

ヤフオクで入札者がなかなかいなかったCASIO G-SHOCK G-8900を落札しました、
メーカーサイトはこちら。
http://products.g-shock.jp/_detail/G-8900-1/

2011年発売ですから最も古いものでもまだ6年前です。


出品写真でも6時側のベルトが切れているのが見えましたし、結構汚れもひどかったのでまあ普通は売れないでしょう(^_^;)

でも私は12時側のベルトが欲しかったのでちょうど良かったです。


ベルトを外すと汚れがすごい、


バネ棒は縮めたら伸びなくなりました、


が、裏蓋を開けてみると意外に裏蓋の裏側は綺麗、


本体の分解洗浄の間に電池を交換します、
電池はまで切れていませんでしたが、せっかくなので新品にしときます。


ケースやベゼル、ベルト他分解洗浄、


ベゼルが伸びないように先にケースにベゼルを取り付けます、

その後ボタンを取り付けます。

洗浄したら地は予想外に綺麗でした。


12時側のベルトは他のG-SHOCKに取り付けて、6時側のベルトは切れているので、
これには新品の社外品のベルトを取り付けます。


社外品ですが、デザインは純正品と瓜ふたつ、
でも惜しいのは取り付け部分の精度がイマイチで少し隙間が開きます。


尾錠はGA-100のジャンクベルトから移設、
たかが純正されど純正(^_^;)
社外品の尾錠に比べてベルトの付け外しが楽なのが不思議です。


で完成、


やっぱり以前入手したG-8900よりずっと程度がいいですね(^_^)




コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591