CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

べたつかない潤滑スプレー KURE ドライファストルブ

今年の5月29日に買った電動アシスト自転車のチェーンの油が切れてきました、
ペダルに力を入れると時々金属がこすれるような音がします、

それにしても新品のチェーンは意外に油分が持つんですね、
しかも見た目はうっすら油が浮いているような感じだけど、汚れがあまり吸着しているようにも見えず、本当に程よい油分のようです、

本当はもっと早くにチェーンに油をさしたかったのですが、
ここでCRC 5-56のようなオイルスプレーを吹いてしまうと汚れが盛大に吸着しじきにチェーンの動きが悪くなるのは目に見えています、

仕方がないので更にスプレーをするを繰り返し次第に真っ黒な汚れが雪だるま状に積み重なっていき、そのうち灯油にどぶ漬けして洗わなければどうしようもならなくなります(^_^;)

正しい油のさし方ってのはGoogle+のJAPAN CYCLE CLUBで見ましたが、とても気が遠くなる作業で私は諦めました(^_^;)

で、前々からたしかそういうのあったよなーと思っていたのがこれ、
5-56と同じメーカーKUREが発売している「ドライファストルブ」


5-56がパーツクリーナー系の石油系溶剤に潤滑油を溶かしスプレーしているのに対し、
ドライファストルブは同様にパーツクリーナー系の石油系溶剤を使ってテフロン樹脂のパウダーを吹き出します、

どっちもパーツクリーナー系の石油系溶剤はすぐに乾くので潤滑油やテフロン樹脂が対象物に残るという仕組みです、

ドライファストルブをたっぷりチェーンに噴きかけた後ですが、べたついた感じは全くありません、
油っぽいのは新車の時からの油ですね、

スプロケットがテフロンパウダーで少し白っぽくなっているのが見えます。


プーリーなんかは油で汚れが層になるのが定番ですが(^_^;)
これなら無問題、

チェーンもプーリーも静かになりました(^_^)


ところで、ドライファストルブは5-56系の油と違って染み込みにくいんですよね、
スタンドの軸のようにスプリングで常にテンションがかかっていて隙間があかない場所にはテフロンパウダーが入り込みにくいので、スタンド&ロックを動かしながら何度もスプレーする必要がありました、

おかげで余計な部分が真っ白に(^_^;)




コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591