CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

少しシンプル目なCASIO G-SHOCK DW-5600BR

DW-5600Mは落札できないだろうなぁと思いながらこっちも5600の中では文字盤の文字等のカラーリングが控えめでいいかもと思い入札してたら落札出来ちゃった(^_^;)
コミコミ3,620円。


CASIO G-SHOCK DW-5600BR-5JR
メーカーサイトはこちら→http://products.g-shock.jp/_detail/DW-5600BR-5/
2004年11月発売のモデル。

パット見普通の5600ですが、よく見るとベゼルやベルトに模様が入っています。
もっともかなりすり減っていますが。


ベゼルやベルトの模様のすり減り方に比べ汚れが少ないのは不思議です、
定期的にベゼルを外して掃除してたのかな?


ケースも綺麗


裏蓋の裏側もサビは極小、


こちらのモジュールは見慣れた1545です。


汚れは大したことありませんでしたがボタンの動きが渋かったのでボタンも外してケースも分解洗浄。


パーツを乾かしたら組み立てですが、
その途中でパッキンに噛み跡があるのを発見、


流石にこれでは防水性が不安なので新品のパッキンと交換、
DW-5600Eのパッキンだけは常備しいてます(^_^;)

で、完成。
DW-5600Mのように徹底されてはいませんが、文字盤の装飾のカラーを薄いグレーで統一して控えめなのでこれでもいいかなぁと。








コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591