CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ちょい古G-SHOCKは安くてつい手が出てしまう。CASIO G-SHOCK GD-100HC

安かったので入札したら何故かライバルがいなくてスタート価格で落札してしまいました、コミコミ2,486円

CASIO G-SHOCK GD-100HC
メーカーサイトはこちら→http://products.g-shock.jp/_detail/GD-100HC-1/
2011年5月発売モデル、


ミラー液晶で、反転液晶じゃないのに反転液晶同様に見る角度にシビアな点があります、

年式相応に汚れているので分解洗浄します。
最初にベルトを外して、


裏蓋を開けると裏蓋の裏側の汚れやサビは年式相応。


ケース側も同様、


この手のボタンの大きなモデルはボタンをつけたままベゼルを外すのは逆に面倒なので
まずはボタンを外します。


ケースの汚れも年式相応、


もちろんベゼルの裏側の汚れも年式相応、
G-SHOCKは電池交換のタイミングでベゼルを外して洗浄するのが基本だと思います
( ー`дー´)キリッ


ですが、
このモデル、ケースは文字盤が外れないのと、文字盤が凝ってて汚れると面倒くさそうなのでケース以外を洗浄、


ケースは消毒用アルコールと綿棒を駆使してクリーニングします。


ここまで綺麗になりました。


洗浄した部品を乾かしたら組み立て、
組み立ての順番は分解時と逆で、まずはベゼルを取り付け、


次にボタンを取り付け、


モジュールを入れて裏蓋を閉めたら本体は完了、


ベルトも取り付けると完成です。


黒のベゼル&ベルトにオレンジの組み合わせは先日カスタムしたGLS-100のベースとなる発想元ですのでとてもしっくりきます(^_^)


以前はベゼル&ベルトが黄色とか白とか全体的に明るい色のG-SHOCKを好んでいましたが、
最近はベゼル&ベルトは黒で文字盤や文字の墨入れ等に明るいカラーを使ったタイプが好みになってきました、
好みって変わるんですね(^_^;)

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