CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

石油式反射ストーブ、トヨトミ ダブルクリーン RC-S28F

念願のトヨトミ ダブルクリーンを入手しました(^_^)

この手の石油ストーブはその仕組み上火力調節が基本的にできません、
芯を下げると不完全燃焼を起こし一酸化炭素中毒などの危険性があるからです、

が、トヨトミのダブルクリーンは二段燃焼方式、上の段で燃やしきるので不完全燃焼なしで火力調節できる幅が広がっています。

そのおかげで暖房出力は2.75kW~1.65kW

おまけにそれまで使っていたコロナのRX-2211Yよりコンパクトになっています、

サイズは高さ453×幅428×奥行315mm


それまで使っていたコロナのRX-2211Y
サイズは高さ475×幅452×奥行324mm


これの暖房出力は基本的に2.24kW固定です。


が!

思いがけないことが判明
どうやら輻射熱はコロナのほうが多かった模様(´・ω・`)

ダブルクリーンの二段燃焼筒ですが、

どうやら上半分の輻射熱は下半分の輻射熱より格段に少ないみたいで、
結果コロナに比べると燃焼筒の高さは半分くらい相応で、
その分トータルの輻射熱も少ないのです、

結果上半分で燃えた熱はほぼ対流式ストーブ同様部屋の空気を温める役目となります。


まぁ、その分狭い部屋では火の当たりがまろやかになったからいいんですけど(^_^;)

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