CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

シンプルなデジタルwatch CASIO G-SHOCK DW-5600M

少し前にシンプルなデジタルwatchが欲しい病にかかってしまい古いチプカシを何個か入手しましたが、古いチプカシって古いG-SHOCKより整備が生きない(´・ω・`)

プラにメッキのケースが痛むともう何もできないって感じでチプカシは諦め(^_^;)
文字盤のシンプルな5600がいいのかなぁなんて思っていました。

で、ヤフオクで入手したのがこれ、


CASIO G-SHOCK DW-5600M-2JF
メーカーサイトはこちら→http://products.g-shock.jp/_detail/DW-5600M-2/
2015年11月発売のモデル。

この手の5600はいつも高くなるので今回もどうせ落札できないだろうなぁと思っていたら思いがけない価格で落札出来ました。
コミコミ5,300円。

ケースやベルトは手垢がついた感じで薄汚れていたのですが、

ベゼルとベルトを外してみるとケースは意外に綺麗


ベゼルの裏側も綺麗でした、


裏蓋を開けてみると、
ん?
見慣れないムーブが・・・



従来DW-5600系のモジュールは1545ですが、最近のモデルは3229を積んでいたのを思い出しました、
初3229かも(^_^)

モジュールの見た目以外で大きな違いは1545のカレンダーは2039年までですが、3229のカレンダーは2099年まで・・・まあ、私には関係ないことですね。


2015年11月発売のモデルですから最も古くても満2年しか経ってないわけですが、
それでも裏蓋の隙間に入り込んだ汚れからサビが発生し始めていました。

こういうのを見るとソーラーモデルでも2年毎に裏蓋を開けて掃除をしなくちゃと思いますす。

腐食が進んで浸水したG-SHOCKを何個か見ているので「ソーラーモデルだと裏蓋を開ける必要がないから防水バッチリ!」なんて言っている人を見るとひとこと言いたくなります(^_^;)

今回ケースは綺麗だったのでそれ以外を超音波洗浄機で洗浄、


ベゼルやベルトの表面を覆っていた手垢のようなものはスッキリ綺麗に落ちました(^_^)


スタンダードなDW-5600Eと比べてもホント文字盤がスッキリ


予想外にお気に入りになる予感!

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