CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK LOV00B-7JR G-100LV

先日アナデジのG-SHOCKをヤフオクで探していたら、サキカンタイプのG-100をみつけ、やすかったので落札しました。

このベージュ系の色は当時のシルバー系のG-SHOCKがシルバーが色落ちした時に良くなる色で、この色はヤフオクでもあまり人気がありません。
ちなみにメーカーサイトを見ると元は白、たぶんパールホワイトですね。

https://products.g-shock.jp/_detail/LOV00B-7/
2000年12月発売モデルですから17年以上経ってます。


今回ベゼルは染色予定なのでベゼルを外してみると意外に綺麗です。

が・・・

なんとパッキンがはみ出ています_| ̄|○


G-SHOCKの多くはベルト(この機種の場合サキカン)をはずさないと裏蓋を正しく脱着できないので、前回電池交換した人もサキカンを外さずに電池交換してパッキンを噛んでしまったんですね、
ヤフオクで古いG-SHOCKを落札していると時々見かけるG-SHOCKあるあるです。

これに気が付かず水につけると浸水するので要注意です。


パッキンに噛み跡があります、このパッキンはもうだめですね、残念(´・ω・`)

でもG-SHOCKで時々見かける変形タイプのパッキンではなく、普通の円形で、しかもこのサイズは手持ちがあったので新品のパッキンに交換。

ちなみに電池はバックライトがまだまだ明るいことから電池交換したばかりのようなのでそのままです、SONYの電池だったし。


外したベゼルとサキカンは洗浄して


コールダイホットの黒で染めます
ところでこのコールダイホットの黒は紺系の黒で、
今回のベゼルのような材質を染めると表面にごく薄い部分しか染まらないので真っ黒にならず紺色系に染まります。


で、白く墨入れ、
はみ出た部分をアルコールで拭き取りますが、前述の通り表面の極薄くにしか染まらないので拭き取りでちょっと色落ちします、
まあ、そこまで気にするようなモデル&程度じゃないのでこれでOKとします(^_^;)


元から付いていたに二重クロスベルトは仰々しいので自作引き通しベルトをつけて完成。



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