CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

歩度調整、CASIO G-SHOCK GLX-5600

手持ちのG-SHOCKの中で最も時間が進むのがこのGLX-5600

そこで歩度調整を行うことにしました、
クォーツでデジタルなのに歩度調整とはいかに(^_^;)

でも進度調整と呼ぶよりわかりやすいでしょう。

歩度調整用のトリムが写真中央に見えるプラスネジタイプ、
G-SHOCKの多くは時計回りに回すと進みが早くなるんだけど
これは逆でした、時計と逆周りに調整していくとどんどん進んでいきます(^_^;)

ので時計回りに回して調整。

タイムグラファーを持っていないのでトリムを動かすたびに12時間程度待って時間の進み具合をチェックし、再度トリムを動かします、

GLX-5600の場合は最初は45度位動かして様子を見て追い込んでいけるので割と楽です、

G-8900とかモジュール番号3229のDW-5600Eとかは動いたか動いてないかわからないほんの僅かな角度動かしただけで大きく進み具合が変わってしまうので基本的に追い込みに不完全燃焼感が出ます(´・ω・`)

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