CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ジャンク、CASIO G-SHOCK GW-8900A

ジャンクのCASIO G-SHOCK GW-8900Aを入手しました。
メーカーサイトはこちら、
https://products.g-shock.jp/_detail/GW-8900A-7/
現行モデルなのでメーカーサイトでは発売時期がわからないのでこういう時は価格.comでチェック
http://kakaku.com/item/K0000283313/
2011年9月発売です、

ジャンクの理由は液晶が表示されないから。
液晶表示がないのはほぼ二次電池がダメになっていますが、
まだ発売後7年しか経っていないのに二次電池がダメになっているのは早すぎますね、
単純に使ってなかったが故の過放電と疑われますが・・・

外装が結構使い込まれた表情をしているので、二次電池も結構使い込まれて寿命な確率が高いです。

裏側が妙に綺麗なのも怪しいです(^_^;)

とりあえずLED懐中電灯を当てて充電を試みます

14:48充電開始で14:54動作開始しました、

二次電池が単純に過放電していた場合、光を当てても充電にパワーを取られて時計の動作にまでパワーが回らないので時計が動作し始めるまで数時間かかるります、
つまり二次電池にしっかり充電された上に動作しているということなのでその場合二次電池はそのまま使えるのですが、

二次電池が劣化して内部抵抗が高くなっていると充電できなくてすぐに液晶表示にパワーが回されます。
つまり光を当ててから動き出すまでの時間が短ければ短いほど二次電池の劣化度合いが高いので、この二次電池はダメな感じがします(´・ω・`)

もうしばらくこのまま充電を試みて、ダメなら普通のリチウム電池を入れて使おうと思います。

ジャンク、CASIO G-SHOCK GW-8900A、その2へ続く、
http://takebeat-bamboo.blogspot.com/2018/06/casio-g-shock-gw-8900a2.html

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