CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ジャンク、CASIO G-SHOCK GW-8900A、その2

先日入手したジャンクのGW-8900A
http://takebeat-bamboo.blogspot.com/2018/06/casio-g-shock-gw-8900a.html

充電されているんだかいないんだかよくわからないので二次電池は諦めてCR1616を入れてみました、
が、
結局まともに動きませんでした_| ̄|○
電池を入れACを短絡させてリセットすると12:00:00表示のまま動かずうんともすんとも言わない、
電池を一旦抜いて入れなおすととりあえず動き出すけど操作を一切受け付けない、
リセットすると・・・以下繰り返し(´・ω・`)

モジュールの故障なので諦めます。
メーカーに修理を依頼すると定額修理で9,000円+消費税+送料で10,000円を超えるので
新品が15,000円位で買えることを考えると却下、

結局ヤフオクで安いGW-8900を入手しモジュールを入れ替えることにしました、
トータルで8,000円くらいになったのでこれもまた微妙ですが(^_^;)

こちらが入手したGW-8900(黒)

一番安かったということもありますが、GW-8900A(白)の反転液晶が見えづらかったのでノーマル液晶がありがたいです。

で、モジュール入れ替え、

ケースほか洗浄済みでモジュールを入れ替えるだけなので今回はあっという間に完成、
壊れたモジュールはGA-8900(黒)のケースに収めてジャンク箱行きです、

GW-8900A(白)から取り出したモジュールからCTL1616を抜いて次の機会に寄せておきます、
CTL1616は買うと高い(1,300円位)のでその分いくらか元が取れたかも。

ベゼルやベルトもパーツとして使えるし。


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