CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

コンプレッションウェアはコンプレッションウェアだった・・・

夏の暑さ対策として買ったEXIOの吸汗速乾系長袖Tシャツ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/fuerzajapan/EXIO-R01.html

そこそこの汗だったら吸うけど、その後の乾燥が追いつかない、
なぜ追いつかないかというと、
一般的な速乾系シャツはマイクロメッシュになっていて通気性が抜群なのでちょっとした風で汗が揮発し、揮発の際に気化熱を奪い涼しくなるのが普通、

でもこれは生地が密になっていて通気性がかなり悪い、
中に手が入っているんだけど全然透けないほど密

汗を吸い上げるところまでは宣伝通りなんだけど、
通気性がないので揮発しにくいのだ。

汗が揮発しにくいので有り体に言うと暑い、
なので夏の暑さ対策には向かない、

仕方がないので秋口に防寒用として中に着込んでみたら・・・
通気性が悪いのでちょっと汗をかくとすぐにビチョビチョになり、やっぱり乾かないのでいつまでも汗で濡れて冷たい_| ̄|○

結局夏にも秋にも向かないことがわかったので着る季節がない(´・ω・`)

このシャツは何なんだ?と思ったけど、

どうやらコンプレッションウエアがメインなことに気がつく(^_^;)

コンプレッションウエアならテンションを掛けるため生地は密度を高くし無いといけないから、上で書いたことは当然の結果。
コンプレッションが第一でその他の宣伝文句は全てそれを前提にした従来比と言ったところだろうか、

コンプレッションが不要な私は間違ったシャツを買ってしまったというわけだ。


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