CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

引掛シーリングの露出配線

天井の照明をシーリングライトの交換したので撮影用照明に使っているペンダントライトへの送り配線ができなくなったので、別途壁のコンセントより電源が取れるようにしたいと思います、

天井への取り付けは引掛シーリングを使うことにし、引掛けシーリングボディ Panasonic WG1000Pを購入、
ヨドバシ.comで81円

一般的な電源コードである撚り線の先端に単線同等にする端子の付いた物を使うので、引掛シーリングボディに横出しの穴が空いたものを探しましたが、
普通の引掛シーリングボディに露出配線用のノックアウトがありました。

材質はフェノール樹脂なのかな?
直接ペンチで掴んで割るとバリバリヒビが入るので、少しでも綺麗に開けられるようにカッターで傷を付けます


結局バリバリになるので(^_^;)棒ヤスリで整形、


先端を単線相当にした並行ケーブルを差し込んで天井に取り付けて完成


以前よりスッキリしました。
電源ケーブルは天井に差し込んだC型フックを通して壁面まで寄せて壁面でぶら下げコンセントに差し込んで使用します。

並行コードはステップルなどで固定すると危険です、
かといって配線カバーを使うと大げさでかっこ悪いのであえて見えるようにしました。



コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591