CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK GW-M5610BC

ジャンクのCASIO G-SHOCK GW-M5610BCを入手しました、
メーカーサイトはこちら、
https://products.g-shock.jp/_detail/GW-M5610BC-1/

メタルコアバンドが外されており、本体のみでした、

とりあえず分解洗浄しようと裏ぶたを開けてモジュールを取り出します、

ケース側の汚れの割に裏蓋側の汚れはないですね、腐食もほぼありません、

ベゼルの損傷を防ぐためにベゼルを外す前にボタンを外します、

ベゼルを外すとすごい汚れです、
汚れと言っても洗剤の残りみたいな感じですね、
これを見ると時計をまるごとまめに洗っていたようで、そのかげで裏蓋の腐食がなくて済んでいたようです。

同様にベゼルの裏も洗剤跡がすごい

GW-M5610はケースにソーラーパネルが組み込まれているので超音波洗浄機にかけることが出来ないので消毒用アルコールと歯ブラシと綿棒で汚れを落とします、

ケースはここまできれいになりました、
ただ、ガラスの裏側にソーラーパネル用の透明なパネルがはめ殺しになっていて取り外すことが出来ないので、ガラスとパネルの間が汚れで曇っているのが取れません。

水洗いできるパーツは超音波洗浄機で洗います、

ネジやパッキン類はシリコングリスを塗布し組み立て、

手持ちのDW-6900系の互換ベルトを取り付けて完了です。

そうそう、
ジャンクの理由ですが、
ベルトがない他にオートライトが不調です、
ボタンを押すとELバックライトが点灯しますが、
腕を傾けると点灯するはずのオートライト機能が働きません、

オートライトなんて最初から無い機種もあるし、
そもそも他の普段使いのG-SHOCKではオートライト機能があっても使ってないのですが、

動くはずの機能が動かないと気になります(^_^;)

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