CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

SANYO ウィルスウオッシャー

サンヨーの加湿空気清浄機を使うと床が濡れるようになりました、
冬場なので冷たい床が結露で濡れるのかな?と思ってEVAマットの上で使うようになりましたが、
最近はEVAマットの上でもびしょ濡れになるほどに、

これはどっかが壊れたな、というわけで最近使わなくなっていたサンヨーの加湿器を引っ張り出します、

右が壊れた加湿空気清浄機、ABC-VWK14B
左が加湿器、CFK-VWX05C

いずれもウイルスウォッシャーといって水道水を電気分解して次亜塩素酸を生成するという家庭用では最強の空気清浄機能を持ちます、

サンヨーが無くなってからはつい最近まで似たようなものはなく、
Panasonicが同様の技術で最近販売を始めたジアイーノは高くて手が出ません、

壊れたほうだけど、純正の空気清浄フィルターが汚れてからは100均でかったエアコンフィルターを代わりに使っています、

ミクロン単位の誇ろは取れないかもしれませんが、基本的にそういうのは元から求めてなかったので良しとします(^_^;)

とは言え、そのエアコン用フィルターもパッケージの説明では

  • ホコリ・花粉などをしっかりキャッチ
  • 銀イオンで除菌消臭
  • 除菌、ダニの死骸、花粉、カビ、ホコリ、タバコ臭、ペット臭、生ゴミ臭
などなどとてもすごい効果の有るフィルターらしいです(^_^;)


ので、
加湿器の方も最初からついている簡易的なエアフィルターが汚れたらこれを使ってます、もちろんそれ故、今までと同様の空気清浄効果が期待できます(^_^;)

それに実はこっちの加湿器、CFK-VWX05Cの方がメンテナンスがとても楽です、
加湿用フィルターを加湿用の水に浸けておく部分をまるごと次亜塩素酸の生成に使っています、

加湿空気清浄機、ABC-VWK14Bの方は次亜塩素酸生成部分と水受けが別々になってる複雑な構造で、

水受けにたまった水はだんだん腐って臭ってくるんですよね、

加湿器、CFK-VWX05Cの方は水受け全体で次亜塩素酸を生成しているのでまず水が腐らず臭わない、その上水受けに凸凹がなくとても掃除がし易い、これは細かい部品が多くて掃除時しにくいABC-VWK14Bとは大違いです。

とはいえ、部屋の湿度が高いと風量が弱くなって空気清浄機能が弱まるのは加湿器としては当然で(^_^;)
それ故いままで出番がなかったのですが、

まぁ、気化式なので過加湿にはなりにくいでしょうから、空気清浄機代わりにこれからガンガン使っていきたいと思います。

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