CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

カスタム済み、CASIO G-SHOCK GA-310-1AJF

2月21日に落札したGA-310ですが、その時期は続けて色々落札していたので紹介していませんでした、


メーカーサイトはこちら、
https://products.g-shock.jp/_detail/GA-310-1A/
2014年1月発売

ですが、GA-310に白はないんですよね、
ヤフオクの説明文ではベゼルとベルトは交換済みと書いていたのですが、白から白に交換したと思いこんでいました、

ベゼルは同じ形状のGA-150MF-7AJF用のようです、
ベルトは2つ穴なのでGA-100Aあたりかな?

※追記
おおっと、
GA-300-7AJFかもしれません。
https://products.g-shock.jp/_detail/GA-300-7A/


ガラス面は溶接のスパッタ痕等で傷だらけで最初は気になっていたのですが、


改めて引っ張り出して着けてみると全然気になりません、
また、光沢シルバーの針と12時と6時のインデックスの反射が薄暗いところでの視認性を高めてくれています、
針先に夜光塗料が塗ってあるけど、これは役に立つのかな?(^_^;)


ガラス面の傷ですが、どうやらデジタル部分をちゃんと見ようとすると非常に邪魔なんですが、アナログ時計として使う分には全く問題ないことがわかりました、っていうか気が付かないくらい(^_^;)

届いた後もほとんどチェックしてなかったようなので改めて裏ぶたを開けてみました、


汚れは綿棒で軽く拭くと落ちました、
水気の有る汚れではなく埃っぽい汚れですね、


ケース側もほとんど汚れて見えなかったのですが、消毒用アルコールと付けた綿棒で拭くと黒く汚れが付いたので、こっちもホコリ系の汚れですね、

ガラスのスタッパ痕といい、前のオーナーは軽天の溶接屋さんかな

ベゼルの交換もちゃんとしてますし、パッキンには電池交換した時に塗ったと思われる
シリコングリス(オイル)がうっすら光ってますし、

仕事の丁寧な時計屋さんとお付き合いがあったのでしょうか。

念のため電池もチェックしましたが、
ちゃんとSR927Wが入っていました、これでもまっとうな電池交換そしていることがわかります、

ホームセンター等ではSR927SWは売ってるけどSR927Wは売って無いところも多く、
適当なところで交換するとSR-927SWを入れられちゃうんですよね。


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