CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

真空断熱水筒の性能比較

今年の夏も暑かったので、水筒を追加購入、
店頭で悩むのは価格の違い、
無名メーカーの品は保温/保冷性能が低かったり、そもそも表示されている性能が本当なのかも怪しい(^_^;)

個人的に性能のイメージに順番をつけると
1,象印、タイガー
2,サーモス
3,ピーコック

といったところで、
実際のメーカー公表値はと見てみるとその通りで、

ステンレス製の真空断熱構造の水筒、
その中でもワンタッチで口が開いて直接飲めるタイプ、容量が350mlの水筒でメーカー発表の保温性能がこちら

ピーコック AKF-35
保温効力(6時間) 59度以上
保冷効力(6時間) 10度以下

象印 SM-SE36
保温効力(6時間) 67℃以上
保冷効力(6時間) 9℃以下

サーモス JNR-351
保温効力(6時間) 63℃以上
保冷効力(6時間) 11℃以下

象印がダントツですね、
ピーコックが低い(^_^;)

ワンタッチ栓の技術力の差かな?

これが普通のスクリューキャップタイプだと差がかなり小さい

ピーコック AMM-35
保温効力(6時間) 64℃以上
保冷効力(6時間) 11℃以下

象印 SM-JE36AZ
保温効力(6時間) 66℃以上
保冷効力(6時間) 10℃以下

サーモス JNO-352
保温効力(6時間) 65℃以上
保冷効力(6時間) 11℃以下

実売価格もほぼ性能の通りで、象印が高くてピーコックが安い、
注意すべきなのはサーモスが象印より高く売られていることが多い事、
保温/保冷性能以外のところで何か差別化されているのかな?

店頭で比較してもその違いがよくわからないけど、単純にイメージの差なのかもしれない、

で、今年買ったのはピーコックが2つ。

写真右がスクリューキャップのAMM-35
写真中がワンタッチ栓のAMO-350


AMM-35はドン・キホーテで夏の初めに買いました、
象印、タイガー、サーモス、ピーコック中で一番安かった、
それでもamazonよりは高くて1,500円くらいだったはず。

AMO-350はついこの間ドン・キホーテで購入、
在庫処分コーナーに有って750円でした。
安かったけどこっちのほうが性能が良いという(^_^;)

写真左は何年も使ってきたサーモス,
蓋が肉厚で柔らかめのプラスチックなので何度落としても割れないのはさすが、
最近のモデルはどこのメーカーも華奢な蓋なので落とすと割れそうです。

ところで、今回サーモスは購入の候補から一番に外れています、

性能に比べ割高なことも有るんですが、
サーモスの場合本体の販売終了と同時に消耗品も販売終了となるんですよね、

それでパッキンを紛失して使えなくなったサーモスのポットが二個あります_| ̄|○

多分今後もサーモスは買わないでしょうね。

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