CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

サーキュレーター代わりの空気清浄機FU-W28CX

シャープの空気清浄機FU-W28CXをメルカリで購入しました、
送料込み2,000円と掘り出し物でした。

プラズマクラスター搭載の空気清浄機の中ではコンパクトなこのシリーズは空気清浄機としての機能は使い捨てのフィルターのみに依存するという構造は至ってシンプルなモデルです、
そこにプラズマクラスター発生装置が組み込まれているというのがポイントです、

空気清浄機としては安価なモデルでなおかつ家電の常としてモデルチェンジで値下がりするので安価にプラズマクラスターイオン発生機が手に入るんです。

このタイプは以前にも購入して使っています、



この正方形なタイプはすでに存在していなくて、
これも2009年製とすでに10年前のモデルなんですね、


でも吹き出し口はとてもきれいです、


フィルターの汚れも少なかったので殆ど使われていなかったようです。


とりあえずプレフィルターを取り除いて、100円ショップで買ってきたエアコンフィルターを取り付けます、

ホコリ程度が取れればいいので我が家の空気清浄機は基本これです(^_^;)

で、なんで買ったかというと、
サーキュレーター代わりです、


私の部屋にはFF式温風ストーブもあるのですが、真冬になると熱効率を考えて反射式ストーブがメインになります。

反射式ストーブなら輻射熱で室内にある物体を直接温め、
対流で部屋の中の空気を温める、
更に屋外に排気として排熱も無い、
と空気を温めてからその空気では部屋の中の物体を温めるという温風式よりずっと高効率です、

FF式の場合、強火にすると熱交換が追いつかなくて部屋を暖める熱量が増えるとともに屋外に捨てられる熱も比例して増えます、これがもったいないのです。

弱火の場合は排熱量も少なく効率的なので秋口から冬のはじめころまではいいんですけどね。

このような反射式ストーブは開放型ストーブといって換気は必要ですが、私の部屋は古くて気密性が低いのであまり心配はいりません、

が、
この反射式、トヨトミのダブルクリーン方式だと輻射熱の発生に寄与しているガラス筒が他の反射式より短い、

そのおかげで熱源としては反射式より対流式寄りになっているんですよね、

すると、部屋の上のほうが重点的に熱くなって足元までなかなか降りてこないという・・・

そこで空気清浄機の風を使って部屋の中の空気をまんべんなく混ぜてやろうというわけです。

このモデルにはシャワー機能と言って15分だけ強風でその後自動運転に戻るという便利な機能がついているのでストーブの着け始めなどはこれを使えば効率的に部屋全体が温まります。

常に強風だとうるさいので(^_^;)
部屋の上部と足元との温度差が出来てきたなーと思ったら、時々このシャワー機能を使うのがポイントですね。

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