CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

美味しいお湯の沸かし方、ポットのお湯が冷めるとまずいので。

我が家ではお茶を飲むときのお湯はやかんで沸かしてステンレス製の真空ポットに入れています。

ちなみに以前は電気ポットを使っていましたが、日に数回のお茶のために通電しっぱなしで電気代がかさばるのでやめました、
冬はストーブの上にやかんを常に置いていましたが、それだと際限なく水蒸気を出して部屋が結露するしカビるのでやめました、

ガス代の節約のために火は小さめにしています、
コツはやかんの取っ手が熱くならない火力です、

うちの母親はすぐに沸かそうと強火で沸かすのでやかんの取っ手がかなり熱くなるんですよね、火力の無駄遣いです。


で、
お湯を沸かしてポットに入れておくのは私の役目なんですが、

お湯が冷めてくるとまずいと母からクレームが入りました(´・ω・`)

お湯が冷めたら覚めたで湯冷ましとしてそのまま飲んでいるようです。

で、私も試しに飲んでみたら確かにまずい_| ̄|○

沸かしたては大丈夫だし、水道の水を直接飲むときも大丈夫、
ただし朝一の水道水はまずいけど、これは昔から言われていることなのでスルー、

まずくなるのはお湯が冷めてきてぬるくなったときです。
洗剤か?はたまた塩素か?って感じで水道水を直接飲んだほうが普通に大丈夫です。

でもって「ポットのお湯 まずい」でぐぐってみると、色々出てきましたが的はずれな意見が多い、

その中で美味しいお茶を淹れるための作法を記載したサイトがいくつかありましたが、そこで共通しているのが、お湯が沸騰したらそのまま数分間ガンガン沸騰させてから使うというもの、

もしかしてこれじゃね?と思います、

私はそれまで笛吹きケトルが鳴ったら火を止めてポットに移していましたが、
お茶を美味しく入れるためのサイト達によれば、それだとカルキ抜きが全然出来ていないというのです、

そこでやかんの笛がなったら蓋を開け3分そのまま沸騰させることにします、
ガス代がもったいないし、お湯も蒸発して部屋が湿気るしと精神的にはよくありませんが(^_^;)まずいお湯はもっと精神に悪いので。


するとどうでしょう、ポットに入れたお湯が冷めてぬるくなってもそんなにまずくありません、っていうか以前とは違って全然良くなりました。

ただ、わずかに嫌な味が残っているので次からは沸騰後に蓋を開けた状態で5分沸騰させ続けます。

これでぬるくなったときの嫌な味がほぼしなくなりました。

お茶を美味しく入れるためのサイトの人たちはもっと長くしかも沸騰の空気の玉にまでこだわってガンガン沸かしてますけど、たぶんそこまでやれば美味しいお湯が出来上がると思うのですが、
我が家では流石にそこまではって感じですので(^_^;)

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