CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

DQG AAAが液漏れで壊れたのでDQG SPY 10180に換えました

自動車と家の鍵と一緒にしているキーライトはDQG AAA
AAA、つまり単4電池を使用するライトの中で当時一番コンパクトなライトでした、
今もそうかな?
ちなみに当時の販売価格は4,000円位。



それが点灯しなくなったの電池交換しようとすると・・・
液漏れしてます_| ̄|○


基板側も駄目になっています(´・ω・`)


電池を引き抜くと悲惨な状態、
パナの電池なので油断してました、電池切れで微弱電流が流れた状態だと液漏れを起こします。


DQG AAAは昨年も一本壊れて、そのときは基板が緩んだ状態で電池を押し込んだので基板が斜めに噛み込んでにっちもさっちも行かなくなって処分、

でもまだDQG AAAは3本あるのでまだ当分は大丈夫だと思いますが(^_^;)


でも今回はDQG SPY 10180をキーライトに使うことにします、


DQG SPY 10180はその名の通り10180Li-ion充電池を使います、
このくらいのサイズのキーライトは100均でも手にはいりますが、
電池がLR41なためすぐに減って暗くなるので実用性がイマイチです、
昔はLR44を3個使うLEDライトを何とかして充電池で使えないかと試行錯誤していましたことを思い出します。
その点10180Li-ion充電池なら何度も充電して使えますし、パワーも十分で明るいLEDライトになります。
ただし当時の価格は6,000円くらいと意外に高い(^_^;)


DQG AAAと違ってコリメーターレンズではなく、リフ状にはなっていますが、事実上リフの役目を果たさない構造で、LEDの光は全く集光しませんが(^_^;)
まぁキーライトとしては十分でしょう、
そもそも明るいLEDを使ってるし、


ところで、ライトを交換したらキー一式が軽くなりました(^_^)


ライト自体はAAAタイプでも軽いのですが、電池が重いんですよね、
DQG AAAだとチタンモデルでも電池込み20gです、


DQG SPY 10180なら電池込み9gです、


分かりやすく例えると、
DQG AAAが500円硬貨3枚分なのに対し、DQG SPY 10180なら1円玉9枚分です、
この差は大きい(^_^;)

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