CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

羽毛布団は本掛け、合掛け、肌掛けの3枚を組み合わせて使う。

昨年新しい羽毛布団を買ってわかったことは、

羽毛布団1枚で暖かさを求めるのは難しいので、本掛け、合掛け、肌掛けの3枚を組み合わせて使うと良いということ。

現実的な費用の観点から言うと、4万円の羽毛布団を1枚買うより2万円の羽毛布団を2枚買って重ねて使うほうが確実により暖かい。

特に室温が0度くらいになる場合はこれが重要になる、

他のポイントとしては毛布は使わないこと、

毛布は寝ている間に必ずずれてしまい、ずれてしまうと寒くて目が冷めて安眠できない。

その代わりフリースの布団カバーを使うと毛布のように暖かい。

組み合わせて使う羽毛布団はひとまとめにして布団カバーに入れてしまえばずれる心配もないし。

で、
できればシングルベッドならセミダブルの羽毛布団をシングルのカバーに入れて使うとなお良い。
狭い空間に押し込めることによりドレープ性を維持しつつ嵩高が増えて隙間風が減る。

セミダブルの布団だからってセミダブルのカバーに入れちゃうとシングルベッドの場合ベッドの脇にはみ出る量が多くてずり落ちやすく、はみ出た部分が重さで引っ張られて布団が余計に重く感じるし。

あと、
何度か書いてるけど、羽毛布団の詰め物の量は実ダウン量で計算しないと意味が無いので布団を比較するときは面倒だけど実ダウン量を計算して比較する、

ダックとグースの差は気持ち程度なので、お金持ち以外は考えなくていいと思う。

私の持ってる羽毛布団は
本掛け 実ダウン量1,080g

合掛け 実ダウン量765g

肌掛け 実ダウン量382g

朝の最低室温が5度以下になる季節は本掛け+合掛けの実ダウン量1,845g
これを一枚の羽毛布団ですまそうと思うと羽毛充填量は2.0kgとなるけど、そんな羽毛布団売ってないし(^_^;)

でもって朝の最低室温が5度から10度の間は合掛け+肌掛けの実ダウン量1,147gもしくは本掛け1枚で実ダウン量1,080g

でも実は私の使っている本掛けはシングルサイズで合掛け+肌がけはセミダブルサイズなので同じダウン量でも合掛け+肌がけの方が脇が開かなくて暖かい。

このあとどんどん暖かくなっていけば、本掛け一枚だけとか、合掛け一枚だけとか段々羽毛量の少ない布団に変えていけば一年中快適に過ごせる。

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