CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

初のG-STEEL、CASIO G-SHOCK GST-W130BC-1A3JF

G-STEEL入手しました、



2018年5月発売で、すでに販売終了してます、
https://products.g-shock.jp/_detail/GST-W130BC-1A3/

G-STEELは登場時からあまり好みのデザインではなかったためまったく興味がありませんでしたが、
ヤフオクでこのカラーリングを見たときにいいなぁと思ってしまいました(^_^;)
それまでG-STEELは新製品が出てもことごとくスルーしてきたせいで、たまたま見かけたこのカラーリングにやられちゃったようです。

そもそもG-STEELはメーカーサイトの写真では顔が大きく見えていまいち不細工に見えますが、
しかしヤフオクの写真もそうでしたが、実物を見るとそうでもないんですよね。

グラビティマスターとくらべても変わりありません。

ベルトは表がCORDURAで

裏は合皮でタフレザーと呼ぶいわゆるウレタンです。

中古ですが程度はとても良くてベルトにも尾錠の跡も見当たらないくらいですが、
なぜか裏蓋に傷があるので安く入手できたようです。

針とインデックスの縁には夜光塗料があり、
バックライトはインデックスと液晶のダブルLEDです、
ちゃんとコストがかかっています。
ただし針には光がうまく当たらずいまいち見えにくいのですけど(^_^;)

モードボタンを押すと何故か反応がいまいちですが、
モード切替ボタンを長押で針退避するので、そのために反応が遅れる仕様になったようです。

モード切替のときにはきちんとピッと音がなり日付表示に戻ったときにはピッ音が変化する一般的なG-SHOCK仕様となっているので、耳だけでモード切替の判断ができます。

GA-100系などはこのピッ音が無いし、グラビティマスターでも無いものが多いのですが、やっぱりあったほうが便利です。

ベゼルが金属製なのもいいですね、
ウレタンベゼルも使っていくうちに傷がついたり角が取れたりして使い込んだ感じが出て良いのですが、
金属ベゼルならまた別の違った経年変化があると思うのでそれも今から楽しみです。

コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591