CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

脱衣所の物干し竿の改造

我が家では天気が悪くて洗濯物が乾かないときは除湿機を動かした脱衣所で洗濯物を乾かしています。

イレクターを壁から壁に渡して物干し竿としているのですが、ドアの上縁の高さだと微妙な高さで手を上げるとぶつかる時があります、


しかしこれ以上高くするとピンチハンガー等をかけようにも私はともかく家族の手が届かなくなるので高くできません、

そこで可動式の物干し竿に改造しました、
ベースとなる横棒を元の位置より高くしてその下にコの字型にぶら下がるように横棒を追加します、


ぶら下がるコの字型の棒の付け根には取っ手を付けました。


普段使わないときはコの字型の部分をぐるっと回して、


真上に来るようにするとじゃまになりません、
取っ手をつけたのは背の低い家族でも届きやすくするためです。


これで洗濯物を干すときは低い位置にピンチハンガーをかけられるので容易に手が届きます、


高い位置にかけてもいいんですけどね(^_^;)


※2020.7.26追記

使わなくてぐるっと上に回したときに固定する金具を取り付けました。

当初はこれを壁に取り付けて、取っ手の先端に引っかかるようにクルッと回してストッパーにしていたのですが、片手でハンガーを持ってもう片方の手でストッパーを回すのが意外に大変なのでもっと良い方法がないかと考えていたら100円ショップのセリアで良いものを見つけました、

本来はほうき等を壁に立てかけるための物ですが、
円柱状のものを押し込むとバネ仕掛けのように開いてしっかりつかみます、
直径30mmまでOKとなっているので直径28mmのイレクターのパイプにもきっと最適です(^_^;)

L字金具と角材を使って壁に取り付けます。

特に重量がかかるわけでもないのでしっかり掴んでくれます、

これで片手でも簡単に上げ下げできるようになりました。
あれ?
これって取っ手側につけなくても上側につけたらじゃまにならなくていいんじゃね?

というわけで上に付け替えました(^_^;)

先に取り付けた金具が取っ手の先端のところにつけるタイプだったので意識がそこに引きずられていました(^_^;)

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