CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

久々のお風呂ラジオ購入、ELPA ER-W40F

最近はそうでもないんですが、昔は心地よいお風呂タイムを過ごすためにお風呂でラジオは欠かせませんでした、
ラジオじゃなくて音楽が流れていてもよいのですが、一番手間がかからないのがお風呂ラジオでした、音楽プレーヤーだと音楽を選ぶ手間がかかるので(^_^;)

以前はTWINBARDの時計と一緒になったお風呂ラジオを使っていたのですが、甥っ子が落として壊してしまい時計だけになってしまいました_| ̄|○


写真は残った時計の方です、ラジオは時計の右側に見える蝶番でつながっていて180度に開いて使ったり、折りたむとキューブ状になって表と裏で使えるようになってました。

お風呂ラジオが壊れてからもう何年も経ちますが、いつもそのうち買おうと思っていまして、それがようやく叶いました(^_^)

ELPA ER-W40F、コジマ電気で2,720円でした。

電源は単三電池2本を使います、
電池室の蓋は防水性を確保するためネジ留めになっています。


最初は常識通りコインで開けようとしたのですが、かなり回さないと外れてこないのでコインだといつ開くかわからないのですぐにマイナスドライバーに変えて開けました(^_^;)


普通の単三電池は液漏れが怖いのでニッケル水素充電池を使います、
ニッケル水素充電池を使うと性能を発揮できない場合は充電池を使用しない旨説明書に記載があるのが家電の常識ですが、
このラジオの説明書にはそのようなことは書いてなかったので特に問題はないでしょう。


電池蓋を閉めるときは締めすぎてネジ部を壊さないように力を入れすぎないのがポイントです。

電池を入れると時計と温度が表示されます。
なぜ温度表示が一番大きいのか?時計表示が小さい!液晶表示だから周波数表示じゃないのかよ!とかこの部分だけでかなりツッコミが入るラジオです(^_^;)


肝心のラジオですが、
チューニングが秀逸ですね、合うまではダイヤルのギア比が高く合う気がしないのですが(^_^;)意外にピタッと合わすことが容易です、

昔のラジオは一度合わせてももっと良い位置を探して微調整を繰り返したり、聞いてる途中でノイズが入ってくるので再調整などいつも気を使っていましたが、

このラジオはそれがなく、最初にピタッと合わすことができてその後もまず合わせ直す必要がありません、


スピーカーのサイズと音質もきちんと考えられていて、夜間の静かな場所で聞くときの小音量域でも音量調整が容易ですし、
家族揃って聞くようなシーンでも皆で聞ける音量まで大きくできます。

軽いし持ちやすいハンドルもついてるし、ダイヤルも大きくて子供でも老人でも使いやすいし、
お風呂ラジオとしてだけでなく、いざという時は防災用としても安心できます(^_^)

意外に万能スタンダードラジオでした。

※2020年7月6日追記、

メーカーサイトを見ると「選局がズレにくいデジタル同調方式」と書いてました、
道理でぴたっとチューニングが合うはずだ(^_^;)




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